パワー: ★★★★☆
スピード:★★★★★
安定性: ★★★★☆

【モンスター 13】

六武衆の師範*2
真六武衆キザン*3
真六武衆カゲキ*3
六武衆の影武者*3
六武衆の露払い*1
メタモルポット*1

【魔法 19】

紫炎の狼煙3
ハリケーン*1
増援*1
成金ゴブリン*3
六武衆の結束*3
六武の門*3
死者蘇生*1
月の書*2
サイクロン*2

【罠 8】

聖なるバリアミラーフォース*1
諸刃の活人剣術*2
神の警告*3
神の宣告*1
ダストシュート*1

【エクストラ 15】

AOJディサイシブアームズ*1
氷結界の龍トリシューラ*1
スクラップドラゴン*1
ギガンテックファイター*1
スターダストドラゴン*1
ブラックローズドラゴン*2
ナチュルランドオルス*1
ナチュルパルキオン*1
ゴヨウガーディアン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
真六武衆シエン*2
TGハイパーライブラリアン*1
AOJカタストル*1

【サイド 15】

DDクロウ*2
サイファースカウター*2
パペットプラント*3
抹殺の使徒*1
六武衆の理*2
連鎖除外*1
次元幽閉*2
群雄割拠*2

最終改良:2010/12/20
次期環境トップとも言われている六武衆のプロトタイプです。
まだ完璧に回しているわけではないので改良点は多々あると思いますが、発売してから徐々に調整したいと思います。

パワー: ☆☆☆☆☆
スピード:☆☆☆☆☆
安定性: ☆☆☆☆☆

【モンスター 17】

六武衆の師範*3
真六武衆キザン*3
真六武衆カゲキ*3
真六武衆ミズホ*1
真六武衆シナイ*1
六武衆の影武者*3
六武衆ザンジ*1
Aジェネクスバードマン*2

【魔法 17】

月の書*3
紫炎の狼煙3
ハリケーン*1
増援*1
六武衆の結束*3
六武の門*3
死者蘇生*1
サイクロン*2

【罠 6】

トゥルースリンフォース*2
神の警告*3
神の宣告*1

【エクストラ 15】

AOJディサイシブアームズ*1
氷結界の龍トリシューラ*1
スクラップドラゴン*1
スターダストドラゴン*1
ブラックローズドラゴン*2
ライトニングウォリアー*1
ナチュルランドオルス*1
ナチュルパルキオン*1
ゴヨウガーディアン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
真六武衆シエン*3
AOJカタストル*1

【サイド 15】

DDクロウ*2
パペットプラント*2
六武衆の理*2
六尺瓊勾玉2
邪神の大災害*2
次元幽閉*3
連鎖除外*2


最終改良:2010/11/18

先行1ターン目からシエン召喚2伏せエンドができればほぼ確実に1キルまで持っていけます。
狼煙が出るおかげでよりカゲキ影武者からシエンを出しやすくなりました。

相手のセットが多い場合は、相手のエンドフェイズにトゥルースリンフォースから影武者を特殊召喚し、門からの展開ができると理想的です。
エンドトゥルースをすると、返しのターンで月の書やスパーク等を回避できるという利点があります。

シンクロについてですが、キザン師範影武者が地属性のおかげでパルキオンとランドオルスが簡単に出てしまいます。
一応トゥルースから寄子、キザン通常でビーストも出ます。
ビーストはミラーで強いと思ったのですが、勾玉警告で簡単に破壊されてしまうため、出せる構築にするならばカウンターを確実にセットしたいところです。
トリシューラはカゲキ影武者キザンで墓地を介さずに出るため、かなり奇襲性はあるでしょう。

サイドデッキからミラー対策にパペットプラントを投入する予定なので、ブラックローズとのシナジーも一応期待できます。
エクストラデッキは出るものをかき集めて組んでみました。

ひとまず参考程度にどうぞ。
11/13発売予定の【STORM OF RAGNAROK】に封入されるカードです。
大半が特殊召喚可能な点がポイントで、六武の門とのループから簡単に1キルができます。
札幌CSのレポよりも優先して載せておきますね。

「真六武衆-キザン」星4 地 戦士族 1800/500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

「真六武衆-シナイ」星3 水 戦士族 1500/1500
自分フィールド上に「真六武衆-ミズホ」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。フィールド上に存在するこのカードがリリースされた場合、自分の墓地に存在する「真六武衆-シナイ」以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。

「真六武衆-ミズホ」星3 炎 戦士族 1600/1000
自分フィールド上に「真六武衆-シナイ」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたカードをリリースする事で、フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
「真六武衆-カゲキ」星3 風 戦士族 200/2000
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下の「六武衆」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。自分フィールド上に「真六武衆-カゲキ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、このカードの攻撃力は1500ポイントアップする。

「真六武衆-エニシ」星4 光 戦士族 1700/700
自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、1ターンに1度、自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター2体をゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。また、自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。

「六武衆の影武者」星2 地 戦士族・チューナー 400/1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。

「紫炎の寄子」星1 地 戦士族・チューナー 300/700
自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたモンスターが戦闘を行う場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から墓地へ送って発動する。そのモンスターはこのターン戦闘では破壊されない。

「真六武衆-シエン」星5 闇 戦士族・シンクロ 2500/1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。その発動を無効にし、破壊する。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。

@あんこ2

使用デッキ:ドラグニティ
参加人数:16人くらい

1回戦:クィックダンディ ○○-

1戦目:神宣賄賂警告セットエンド、返しにハリケーンからおろか→ダンディ→クィックでドリルを展開。返しに同じカードをセットしてドリルに警告。その後展開して勝ち。
2戦目:サイドチェンジでクロウをいれず、連鎖除外とルール2をフル投入で挑みました。サイドカードを全く引きませんでしたが、特に問題なく勝ち。

2回戦:剣闘獣 ○○-

1戦目:ハリケーンを賄賂で止められ、サイクロンで相手の次元幽閉が割れたので、未来融合からヴァジュランダ経由でレダメ、トラドラ(2回攻撃)を展開。次元幽閉でトラドラを除去られ、月ムルミロでレダメを除去られるも返しでヴァジュランダでアキュリスはずしてダイレクト後相手投了。
2戦目:4伏せエクイテ召喚どや顔で裂け目発動エンド。2ターン待ってハリケーンからレダメトラドラレヴァを展開。相手返せず勝ち。

3回戦:六武衆 ○○-

1戦目:特になにも起きずそのままビート
2戦目:相手先行からイロウ師範紫炎を展開。返しでファランクスセット2伏せエンド。相手にセットがないことからフルモンスターと判断し、ドゥクスからゴヨウを展開し、師範を奪取。露払いでイロウリリース対象ゴヨウに奈落。返しでレギオンアキュリスでモンスターとセットを割った後、スターダストを展開して相手投了。

4回戦:櫃旋風 ○××

1戦目:先行未来融合渓谷スタダエンド。相手動くも激流葬でダムドが出ず、流れ取って勝ち。
2戦目:相手黄金櫃でダムドを選択。2ターン経った後にハリケーンシュラアタックからアンドロイドとダムド1伏せエンド。返しでブラックホールからドゥクス召喚に月の書。シュラアタック効果起動に警告。シュラの効果を起動したにもかかわらず相手黒羽→でな壺。それに気づかず除去にぎられて負け。
3戦目:先行調和でアキュリス切って2伏せエンド。次のターンでファランクスを落とし、レギオンアキュリスを狙うがクロウに阻害される。相手の召喚に警告を打ち、次のターンでレギオンファランクスでスターダストを並べようとするがまたしてもクロウに阻害される。相手アームズ2伏せ、場渓谷、手札レダメ大災害の状態で大災害を切ってドゥクスを加え召喚するが相手の月の書で止まる。相手のトップがイカロスで返しにイカロスで2枚割られ、ヴァーユ効果でアーマード出てきて負け。

結果:準優勝

3回戦までは全くミス・無駄のない動きでしたが、決勝で大きなミスを2回もしてしまいました。2戦目の負けは次に活かすとして、3戦目の最後にレダメを残して大災害を切る場面で、レダメを切ってドゥクスサーチ大災害セットエンドがおそらく正しい選択だったと思います。
札幌CSの抽選は無事に通ったので、上手く調整していきたいですね。

パワー: ★★★★☆
スピード:★★☆☆☆
安定性: ★★☆☆☆

【モンスター 19】

BF暁のシロッコ*3
BF大旆のヴァーユ*3
BF疾風のゲイル*1
BF蒼炎のシュラ*1
BF精鋭のゼピュロス*1
ドラグニティドゥクス*3
ドラグニティレギオン*2
ドラグニティファランクス*3
ドラグニティアキュリス*1

【魔法 13】

竜の渓谷*3
テラフォーミング*3
調和の宝札*1
スワローズネスト*1
月の書*1
死者蘇生*1
強欲で謙虚な壺*3
おろかな埋葬*1
ハリケーン*1

【罠 7】

ゴッドバードアタック*2
奈落の落とし穴*2
リビングデッドの呼び声*1
デルタクロウアンチリバース*2

【エクストラ 15】

トライデントドラギオン*1
氷結界の龍トリシューラ*1
スクラップドラゴン*1
ドラグニティナイトバルーチャ*1
スターダストドラゴン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
ドラグニティナイトガジャルグ*1
ドラグニティナイトヴァジュランダ*2
ブラックローズドラゴン*1
BFアーマードウィング*1
BFアームズウィング*2
Vortex the Whirlwind*1

最終改良:2011/7/10

密かに構築中。。
第2回札幌CS 4位仕様

パワー: ★★★★★
スピード:★★★★☆
安定性: ★★★☆☆


【モンスター 17】

レッドアイズダークネスメタルドラゴン*3
ドラグニティアームズレヴァテイン*2
ドラグニティドゥクス*3
ドラグニティレギオン*2
ドラグニティアキュリス*3
ドラグニティファランクス*3
DDクロウ*1

【魔法 14】

死者蘇生*1
ブラックホール*1
未来融合フューチャーフュージョン*1
調和の宝札*2
ハリケーン*1
封印の黄金櫃*2
テラフォーミング*3
竜の渓谷*3

【罠 9】

神の宣告*1
魔宮の賄賂*2
神の警告*3
リビングデッドの呼び声*1
激流葬*1
マインドクラッシュ*1

【エクストラ 15】

FGD*1
トライデントドラギオン*1
氷結界の龍トリシューラ*1
ギガンテックファイター*1
メンタルスフィアデーモン*1
スクラップドラゴン*1
スターダストドラゴン*2
ゴヨウガーディアン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
ドラグニティナイトガジャルグ*1
ドラグニティナイトヴァジュランダ*3
AOJカタストル*1

【サイド 15】

DDクロウ*1
スノーマンイーター*1
サイクロン*2
ヒーローズルール2*2
異次元からの帰還
天罰*2
転生の予言
盗賊の七つ道具
奈落の落とし穴*2
連鎖除外*2

最終改良:2010/10/10
【禁止】

イレカエル
→カエル帝・マスドラガエルの中核となっていた存在。カエル帝においてはワンフォーワンやクロスソウル、黄泉ガエル等と併用することで1ターンで魔知ロックを作り上げることができ、相手の攻撃を抑制しつつ帝につなげる動きが強力でした。
いきなりの禁止は少々驚きですが、マスドラガエルを確実につぶすのには禁止が妥当でしょう。

レスキューキャット
→シンクロ召喚の概念が登場してからどの環境においても活躍の場面が多いカードでした。今後の環境では、Xセイバーや魔轟神の活躍が期待されましたが、速度が落ちることは間違いないでしょう。Xセイバーにおいては、エマーズブレイドという優秀なリクルーターが存在するため、活躍する可能性は十分にあり得ます。

大嵐
→おそらく今回の禁止カードのなかで一番環境に影響を及ぼすカードでしょう。今まで大嵐を警戒したプレイングを意識してセットをしていましたが、その必要がほぼ無くなりました。特に先行のプレイヤーはセットが強力であれば安定してそのゲームを進行することができます。代用カードとして真っ先に思いつくのは邪神の大災害だと思われますが、罠である点、攻撃反応型である点で大きく変わってしまいます。大嵐との大きな相違点として、邪神の大災害は発動後にセットの機会を与えてしまう点があげられると思います。
大嵐の禁止化に伴い、環境序盤ではロックやパーミッションといったデッキが流行りそうですね。

洗脳-ブレインコントロール
→前回の環境を見る限り、禁止カードにするほど凶悪なカードではないと思いますが、発動後の処理さえ用意すれば800ライフで強力なモンスターを除去できたり、ゲーム終盤にこのカード1枚で終わってしまうことがあったりするので、禁止化は納得できたりします。

【制限】

氷結界の龍 トリシューラ
→いかにトリシューラを素早く用意できるかが前回の環境において1つの目安でした。デブリ植物、インフェル、BF、ドラグニティ、ガエル等様々なエクストラに必ず投入されていました。しかし、1枚でも強力であることに変わりはないので、トリシューラを出すギミックはしばらく残りそうですね。

インフェルニティガン
→インフェルニティにおいてはレスキューキャットよりも凶悪なカードだと思います。ガンやトリシューラの規制強化に伴いインフェルニティの構築が困難になったと思われがちですが、ヘルウェイパトロールとミラージュの枚数を増やし、デストロイヤーを投入して2100ラインを越えられるようにすれば、今後も問題なく強力なデッキとして環境に残ると思われます。

黒い旋風
→クロウ編が発売するということで規制がこのカードのみとなりました。黒い旋風は確かに強力なカードではあるのですが、BFにおける本当の強さはシュラやブリザードにある思っているので、旋風のみの規制では今までと変わりないと思います。

死者蘇生
→以前制限カードに戻ってきた際にはゲームスピードを上げるだけの結果に終わりましたが、今回このカードが環境にどれほど影響を与えるかが気になります。リビングデッドの呼び声と同時に制限である環境は今回が初めてなので、死者蘇生の使い方にも変化がありそうですね。

ブラック・ホール
→今回の制限カードのなかで一番の驚きはこのカードの制限復帰でしょう。ブラックローズドラゴンや裁きの龍といった全体除去モンスターが豊富な環境ではあまり変化がないように思われますが、やはり召喚権を使わない、コストや条件がない、引いてすぐ使えるとなれば強力極まりないです。相手の場にしかモンスターがいない時に使われることが多いと考えられるため、除去からの大量展開が危惧されます。しかし、前述の通り大嵐が禁止化したことでセットが多いことが予想されるので、難しいかもしれません。

王宮の弾圧
→制限化の意図がいまいちつかめないカードですが、最近では虚無空間、神の警告等、特殊召喚を防ぐカードが多くでてきています。永続罠であるために何度も使われるというのは厄介でしたので、制限化に伴い影響が出てくるとは思います。

【準制限】

カオス・ソーサラー
→2枚に増えたことでカオススタンをはじめとする昔使われていたデッキが再現できるようになりました。シンクロ素材としても優秀であるため、今後活躍の機会は増えそうです。

スナイプストーカー
→不確定ですが1:1交換が期待できる優秀な除去モンスターです。お触れ解除や、大嵐禁止化に伴うバランス調整かもしれません。おジャマをはじめとする手札を多く確保できるデッキにおいては活躍が期待できます。

サイクロン
→こちらもお触れ解除と大嵐禁止化に伴う規制緩和のように思われます。永続魔法・罠が今までより強力になるため、今まで以上に必須カードになることが考えられます。
余談ですが、サイクロンが複数枚使えるのはしばらくぶりなので、少しだけわくわくしています。

おジャマトリオ
→長い間制限カードとしてとどまっていましたが、使用率の問題からか規制緩和となりました。

魔法の筒
→先行販売されてからわずか数週間で制限カードになってしまったカードです。バーン効果が強力であるため以前よりも使用率の上昇が見込めそうです。

【制限解除】

ゴブリンゾンビ
→アンデッド強化に思えますが、もともと準制限である意味は無かったように思われます。サーチ対象となるカード(馬頭鬼や死霊)に規制がかかっているため、特に影響はなさそうです。

サイバー・ドラゴン
→このカードが制限解除となったことで2100アタッカーとしてのサイバードラゴンが完全に復活しました。規制が強化されてからは、相手の奈落を見るためや、マシンガジェ等のメタとしてサイドデッキに投入されることが多かったのですが、メインデッキからの活躍が期待されます。
規制緩和によってフォートレスのエクストラ投入率も上昇しそうです。

ブラック・ローズ・ドラゴン
→強力な全体除去効果をもつモンスターです。エクストラデッキに入る枚数は基本的に1枚でしたが、規制緩和されたことでこのカードを出すことを目的としたデッキが再び組めます。ブラックボンバーやデブリドラゴンといった、1枚でブラックローズに変われるカードは強力になったと言えるでしょう。寒波ローズ、お触れローズは凶悪極まりないです。

黄泉ガエル
→カエル帝の流行で規制が強化されると思われましたが、逆に緩和となりました。DDクロウ1枚で止まらなくなるのは非常に厄介ですが、複数枚引き確率があると考えれば問題ないと思います。

団結の力
→準制限時代でもあまり使われることがありませんでしたが、モンスターを大量展開できるデッキにおいては強力な装備魔法であるため、面白い緩和であるとは思いました。

王宮のお触れ
→大嵐が禁止化によって罠が大量投入されることが予想されるため、このカードの緩和は大きな影響を与えそうです。神光の宣告者やライトロードにおいてはメインデッキからお触れ採用の可能性が十分にあり得ます。



今後の環境で強力になると予想されるのは、BF、ライトロード、光デュアル、クィックダンディあたりでしょうか。
ドラグニティについてはアキュリスの公式裁定がでたため構築がかなり難しくなりました。しかし、他のデッキの規制が強化されているため、まだまだ戦えるデッキであるとは考えています。
神光の宣告者はノータッチでしたが、サイド天罰やメイン戦車で負けてしまうような気がしました。
【禁止】
イレカエル
レスキューキャット
大嵐
洗脳-ブレインコントロール

【制限】
氷結界の龍 トリシューラ
インフェルニティガン
黒い旋風
死者蘇生
ブラック・ホール
王宮の弾圧

【準制限】
カオス・ソーサラー
スナイプストーカー
サイクロン
おジャマトリオ
魔法の筒

【制限解除】
ゴブリンゾンビ
サイバー・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
黄泉ガエル
団結の力
王宮のお触れ

面白い制限改訂になりましたね。
アサイカリバー、カオススタン等、昔活躍したデッキが再び使われるようになると考えると楽しい環境になりそうです。
気になるとすれば、ドラグニティと神光の宣告者がノータッチというところですね。
考察はまた後ほど。。

パワー: ★★★★☆
スピード:★★☆☆☆
安定性: ★★★★☆


【モンスター 14】

ガーディアンエアトス*2
神獣王バルバロス*3
サイバードラゴン*3
ダークヒーローゾンパイア*3
霞の谷のファルコン*3

【魔法 10】

ブラックホール*1
強欲謙虚な壺*2
禁じられた聖杯*2
月の書*2
次元の裂け目*3

【罠 17】

神の宣告*1
スターライトロード*2
魔宮の賄賂*2
神の警告*2
スキルドレイン*2
王宮の弾圧*1
マクロコスモス*2
奈落の落とし穴*2
次元幽閉*2
聖なるバリアミラーフォース*1

【エクストラ 15】

スターダストドラゴン*2
キメラテックオーバードラゴン*1
サイバーツインドラゴン*1
キメラテックフォートレスドラゴン*2
波動竜騎士ドラゴエクィテス*1
VHEROトリニティ*1
EHEROガイア*1
EHEROアブソルートZERO*2
EHEROシャイニング*2
EHEROGreat TORNADO*2

【サイド 15】

EHEROエアーマン*1
EHEROアナザーネオス*3
異次元の生還者*2
サイクロン*2
超融合*2
砂塵の大竜巻*1
宮廷のしきたり*2
暴君の威圧*2

最終改良:2010/9/2
14日、15日に行われた旭川CSと札幌チーム戦レポです。

・旭川CS
使用デッキ:次元エアトス
参加者:32人
予選スイス3回戦
決勝トーナメント(16人)

ドラグニティアキュリスの裁定が不安定であったため、急遽次元エアトスでの出場となりました。

予選1回戦:旋風BF(KUROさん) ○×○

1戦目:先行裂け目発動3伏せワーウルフ召喚エンド。相手のカルート、ブリザードが腐りそのままライフ削りきって終了。
2戦目:聖杯バルバでなんとか相手のライフを削るも次元、カウンターを引けず。サイバードラゴン強いです。
3戦目:初手シロッコ2、ワーウルフ、セット3枚からスタート。相手の黒薔薇によりセットが全て吹き飛ぶ。シロッコ集約アタックの後にシロッコ集約で返されました。2体目のシロッコ召喚時に奈落を打たれるも強謙で加えていたイカロスでセットとモンスターを割る。その後ファルコン引いて勝ち。

予選2回戦:闇ドラゴン(KINPAMIさん) ○××

1戦目:エアトス召喚裂け目発動3伏せエンド。相手次元を処理できず勝ち。
2戦目:裂け目を砂塵で2枚割られ、最終的に未来融合からレダメが2体登場。パワー越えられず負け。
3戦目:メタモルポットでメタカードを全て引くも月の書から2回目の効果を発動され、全て落とされる。黄金櫃から未来融合を発動され、レダメ、レダメ、スタダを並べられて負け。

予選3回戦:メタビorスタン ○××

1戦目:相手の1900アタッカーを3000バルバロスで殴り、その後2体目並べて攻撃して勝ち。
2戦目:相手のサイドデッキからお触れがなぜか投入されており、アナザーネオス2体で削りきられました。
3戦目:先行1ターン目にファルコン召喚4伏せエンド。エンドイカロスを狙うも相手のサイバードラゴンによって越えられる。手札にワーウルフしかいないため、1:3交換を覚悟でイカロスを暴発。相手のお触れで罠を封じられ、2体目のサイバードラゴンを越えられず負け。おそらく初ターンにワーウルフ召喚4伏せエンド、返しにファルコンイカロスから相手のお触れにチェーン砂塵でスキドレが残っていればその後バルバロスを2枚引いていたので負けなかったでしょう。

結果:予選落ち

・札幌チーム戦
使用デッキ:ドラグニティ(アキュリス最強裁定)
参加チーム:35チーム(?)
予選:スイス4回戦
決勝トーナメント(16チーム)
チームメンバー
A:手袋@テブグニティ
B:宮下@光デュアル(旭川CS準優勝仕様)
C:バイヤー@ソバグニティ

予選1回戦:スクラップ ○○-

1戦目:先行スタダエンド。相手モンスターセット、1伏せエンド。返しにトライデントドラギオンで1キル。
2戦目:相手モンスターセットエンド。返しに殴ると黄泉だったのでカエル帝を想定して動こうとしましたが、スクラップビーストを召喚。激流葬で流し、返しで1キル。

全員スト勝ち。

予選2回戦:光デュアル ×○○

1戦目:相手のスパークが綺麗に決まってそのまま殴られ続けて負け。
2戦目:先行調和調和賄賂セットファランクスセットエンド。返しにハリケーン未来融合から1キル。
3戦目:アナザーネオスでライフを削られるもレギオンアキュリスを2回決めて4枚カードを破壊。ドゥクス召喚→相手神宣→チェーン賄賂→相手チェーン賄賂→チェーン賄賂で止める。トリシューラが通り、アタック後リビングデッドでドゥクス蘇生して殴って勝ち。

全員勝ち。

予選3回戦:旋風BF(メイン割拠) ×○○

1戦目:アキュリス召喚にヴェーラーが飛んできたのでカエル帝を想定してゲームを進行。しかし、相手激流葬からチェーンイカロスでカードが4枚割られ、BFと判明する。そのまま押し切られて負け。
2戦目:3ターン目に神宣で相手の奈落を止めてそのまま1キル。
3戦目:相手モンスターセットエンド。返しで1キル。

全員勝ち。

予選4回戦:墓守ディーヴァ ○○-

1戦目:相手モンスターセットエンド。返しに1キル。
2戦目:後攻2ターン目で1キルを決めにいくがトラゴエディアに妨害される。しかし、相手に返す手段が無くスタダ並べて2体で殴って勝ち。

2人勝ち。

予選2位通過。

決勝トーナメント1回戦 デブリ黄泉獅子帝 ×○○

1戦目:ガイウス連打された後、ライザー飛んできて負け。
2戦目:3ターン目で1キル。
3戦目:DDクロウで1度1キルを阻害されるも、その次のターンで1キル。

2人負け。

結果:ベスト16

もっと上位に行きたかったという気持ちはありますが、楽しいチーム戦となりました。
またチーム戦がある時にはリベンジをしたいと思います。
今日1日調整した結果、ようやくこのデッキの方向が決まってきました。
CSとチーム戦が近いのでレシピは以前のままですが、終わり次第更新したいと思います。
さて、初心に戻りましょうか。。
ドラグニティを組んだ当初はBFに負けることはほとんどありませんでした。
しかし、今となってはBFに勝てなくなってきています。
サイド魔デッキは幻想だったのでしょうか…。

今日試した結果、猫相手に魔デッキはかなり有効でした。
BFに対しては無理矢理打つ必要はなさそうです。
そうなるとサイドデッキからの投入はシロッコ・マイクラ・イカロスということになります。
いずれもBFに対するメタとは言い難く、やはり直接的にはスノーマンイーター等が有効であるように感じました。

カエルや猫を意識しすぎているのか、偏ったサイドになっているようです。
もっとBFと対戦をして必要なサイドカードを見極める必要がありますね。
案の定光デュアルとBFを相手にすると苦しい戦いになりました。
バランスの良いデッキを組むのには時間がかかりますね。

現在よく見かけるデッキは【光デュアル】【インフェルニティ】【カエル帝】【ドラグニティ】【BF】【デブリ猫】【マシンガジェ】【ライトロード】くらいでしょうか。

流行のデッキに共通している点を考えたところ、こうなりました↓↓

・魔デッキで落ちるカードが多い。
・墓地を除外するカードに弱い。
・召喚成功時に発動する効果が多いため畳返しが効果的。

以上を考慮して、改めてサイドデッキを組み直しました。(内容はレシピを参考にしてください。)
ドラグニティから飛んでくるとほぼ予想できないカードをサイドに選択しました。
DDクロウやヴェーラーその他1500以下のモンスターが厄介で仕方ないので、無理矢理でも魔デッキを打てるサイドを目指しました。
シロッコ投入に併せてイカロスもサイドに入れています。
ドラグニティ相手ではスタロが腐りやすいため、2戦目以降で抜いてくる可能性が高いと判断したことも理由の1つです。
デッキごとのサイドチェンジの目安は。。

【光デュアル】→Aボム・シロッコ・マイクラ
【インフェルニティ】→隙間・マイクラ・イカロス
【カエル帝】→Sinスタダ・シロッコ・生贄封じ・隙間・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【ドラグニティ】【デブリ猫】→Sinスタダ・シロッコ・隙間・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【BF】→シロッコ・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【マシンガジェ】→Sinスタダ・シロッコ・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【ライロ】→Sinスタダ・シロッコ・Aボム・隙間・イカロス・魔デッキ

あたりでしょうか。。
全く試していないので何とも言えませんが、思いついた感じだとこんな感じです。
おそらく魔デッキが致命傷になるデッキはサイドチェンジで刺さらないようにしてくるので、難しいところではありますね。
札幌CSの優勝者の方とフリーをする機会があったのでつきあってもらいました。

結論からすると、メインから勝つのはかなり厳しいような気がします。。
ヴェーラーとクロウが飛んできたり、帝でアドバンテージを稼がれたりとカエル優勢な展開が続きました。
一応メインにクロウが入っていたり、魔知ガエルのロックをレギオンで抜けれたりと対策ができないわけではないのですが、苦しいです。

その後あった公認大会や非公認大会ではどちらもライトロードに敗北し、デッキ調整の必要性を強く感じました。

デッキスピードで負けている気がしたのでメインに調和の宝札とファランクスをもどし、Sinダストとレヴァテイン等の枚数を減らしました。
また、mh杯で準優勝したドラグニティにレダメと飛竜が1枚ずつあったという噂を聞いたので、他人のマネをするのは心が痛みますが、試してみます。
回した感じでは、飛竜が墓地にあるとDDクロウの対象を増やすことができるので、一方的に負け越すことはなさそうです。
レダメの存在により、レヴァテインの召喚機会が増え、1キルまでの選択肢が増えました。
残りの改良点は砂塵や警告を積んでセットやゴーズ、ガイウス、トリシューラ等に対処できるようにしました。

サイドデッキについては猫系統、カエルを主に考慮して呪言の鏡、連鎖除外、生贄封じ、畳返し、隙間を各2枚ずつ入れました。
隙間については今の環境では腐ることが少ないように感じたので、メインデッキへの投入も考えています。
メインとサイドを大きく変更したので、BFや光デュアル、インフェルとどの程度戦えるのかまだ未知数ですが、旭川CSとチーム戦に向けて徐々に調整したいと思います。
@北区
最近は多忙で全く出れていませんでしたが、今日は珍しく時間があったので参加してきました。

使用デッキ:ドラグニティ
参加人数:17人?

1回戦:HEROビート(MIYASHITA) ○×○

1戦目:先行1ターン目に未来融合→調和→調和→渓谷→ドゥクス→スタダでエンド。その後全く相手が動けず結局レヴァテインとギガンテックの攻撃で終了。
2戦目:よく覚えていないのですが、攻めきれずに負け。
3戦目;初手未来融合からアキュリスで相手のカードを順調に除去。最後はトライデントドラギオンの2回攻撃でゲームエンド。

2回戦:旋風BF(KANEKO) ○○-

1戦目:本日3度目の初手未来融合。アキュリス等で奈落を2枚を落としたあとにFGDが登場し、高速でライフを削って終了。
2戦目:さすがに未来融合を握ることはできませんでしたが、相手は旋風シュラでカルートをサーチ後に1伏せでエンド。返しで渓谷→ファランクスを切ってレギオンをサーチ→精神操作でシュラを入手→レギオンファランクス→トリシューラまでつなげました。トリシューラに奈落を打たれるも+2アド。
最終的に相手のハンドが1枚になるまで削り、トライデントドラギオンの3回攻撃でゲームエンド。
ドラグニティの理想的な流れができたと思います。

3回戦:除去ガジェット(ARASE) ○○-

1戦目:相手の奈落を警戒しながらゲームを進行。場にイカロスがある状態でDDクロウをセットしエンド。相手の抹殺の使途にチェーンしてイカロスを打つと奈落が2枚割れました。その後相手の手札にゴーズがないと判断し、トライデントドラギオンの2回攻撃で終了。
2戦目:アキュリスを装備している状態で単体除去を受けると大惨事が起きるため、相手の場の枚数を確認しながらゲームを進行。特に月の書、地割れ、地砕き、落とし穴を警戒していましたが、レギオンとアキュリスのコンビで場を荒らし、レヴァテインの攻撃を通した後、相手ターンのスタンバイでダストシュートを打ったところ投了。

その後家教に行く時間になったため3位でドロップ。

今日は1日いっぱい光ビートとドラグニティの構築を考えていました。
レシピも更新しているので見てみてください。

まず、ドラグニティの大幅な改良点はドラゴン主体の構築からの脱却です。
レダメとレヴァテインのコンビは打点も除去能力も確かに高いのですが、除外したいドラゴンが少ない点や、飛竜のテキストを打つ機会が非常に少ない点が気がかりでした。
そのため、現環境では多くのデッキに刺さるであろうDDクロウ2枚と、それにあわせてイカロス2枚を採用しました。
イカロスの採用は単に除去を目的としているわけではなく、月の書に弱いこのデッキをサポートする意図があります。
採用率の高いスタロは警戒すべきカードですが、アキュリスの除去能力や、デッキ自体の打点を考えても問題があるようには思えませんでした。
最悪相手のスタダのコントロールを得て、トラドラにシンクロできるので処理には困らないでしょう。
テラフォはこのデッキでは全く腐らないカードであるため3枚採用。
レヴァテインの召喚や除去能力を考慮してレギオンも3枚に戻しました。
奈落の落とし穴にかからないレギオンは高評価です。
以前から採用していたゴーズやスタロは不要という意見が多かったです。
しかし、渓谷を真っ先に狙ってくることが考えられ、除去を使い切った後に出てくるゴーズは強いであろうと考え引き続き採用としました。
また、相変わらずこのデッキは大嵐、イカロスといったカードに弱く、大量展開を阻害する激流葬やミラフォを止めることも必要であるため、スタロも引き続き採用としました。
一瞬弾圧が気になるところですが、割るカードも多いため弾圧1枚で手詰まりを起こすことはないでしょう。
どちらも渓谷のコストで切ることができるので手札で死に札となることは比較的少ないように思われます。
エクストラのCドラゴンはレダメを採用しなくなったためガジャルグに変更。
もともとガジャルグを採用しても良かったのですが、素材の指定がないドラゴンはCドラゴンしかいないため、レダメのコストを考慮しての採用でした。
サイドの呪われた棺は自分色を出すために採用しているカードですが、もちろん無造作に採用しているわけではありません。
最近はセットカードを警戒するデッキが多く、砂塵やスパーク、イカロスなどで積極的にセットカードの除去を狙ってくることが多くあります。
そのため、地雷カードとしてセットしておけば、アドバンテージを稼げる機会が多いのです。
最悪トラドラの効果で割ることができ、ダイレクトを通しやすくするカードとして機能します。

メインデッキでの面白い採用カードはミスティルでしょうか。
手札からしか特殊召喚ができないのですが、コストとなるドラグニティは単体でもよく、墓地に送られるため非常に使いやすいです。
レギオンで2枚のカードを割ったあとに特殊召喚し、更なる除去やレベル8へのシンクロが狙えたりとなかなかトリッキーな動きを見せてくれます。
また、アキュリスを装備したレヴァテインを墓地に送りミスティルを特殊召喚、アキュリスを装備し、墓地のレヴァテインを特殊召喚することで2枚のカードを除去しつつアキュリスを装備したレヴァテインを特殊召喚できます。
しかし過信は禁物で、レヴァテインと同時に引いてしまうと処理に困るため、採用は1枚のみとなりました。

ドラグニティのストラクが発売してからまだ1ヶ月程度ですが、打点や除去能力が高いだけではなく、デッキとして安定していると実感しました。

続いて光ビートについてですが、いろいろ模索した結果、ついに強謙を採用することにしました。
以前から光ビートには強謙が2、3枚採用されているようですが、どうしても強さが感じられず採用は見送っていました。
デッキの回転は以前より速くなったと思います。
我が身の採用にいたる経緯は、もともとこのデッキはモンスターを除去するデッキには滅法弱く、特にBFのイカロスやミラーのスパークには何度も悩まされてきました。
そこで、イカロスやスパークは除去にチェーンし、モンスターを対象に含んでいることが多いと判断し、1:2交換が期待できる我が身を採用しました。
その他ダストシュートやマイクラは環境を考慮して採用としました。

しかし、何度回してみても、やはり強謙の強さが感じられません。
強謙で大嵐、ミラフォ、激流葬といった制限カードを見られては手札も読まれてしまいます。
しかも発動に制限がつき、ライオウがいる場合に打てないため多くの疑問が残ります。
そう考えると強謙のスペースに除去を積んだほうが強い気もしています。
※アキュリス裁定変更前のレシピになります。

札幌CSチーム戦 ベスト16仕様

パワー: ★★★★★
スピード:★★★★★
安定性: ★★★★☆


【モンスター 16】

ドラグニティアームズレヴァテイン*3
ドラグニティドゥクス*3
ドラグニティレギオン*3
ドラグニティアキュリス*3
ドラグニティファランクス*3
ドラグニティブランディストック*1

【魔法 15】

未来融合フューチャーフュージョン*1
調和の宝札*2
サイクロン*1
ハリケーン*1
大嵐*1
洗脳ブレインコントロール*1
封印の黄金櫃*2
テラフォーミング*3
竜の渓谷*3

【罠 10】

スターライトロード*1
神の宣告*1
魔宮の賄賂*2
リビングデッドの呼び声*1
ダストシュート*1
マインドクラッシュ*1
激流葬*1
奈落の落とし穴*2

【エクストラ 15】

FGD*1
トライデントドラギオン*1
AOJディサイシブアームズ*1
氷結界の龍トリシューラ*1
ギガンテックファイター*1
メンタルスフィアデーモン*1
スクラップドラゴン*1
スターダストドラゴン*2
ゴヨウガーディアン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
ドラグニティナイトガジャルグ*1
ドラグニティナイトヴァジュランダ*2
AOJカタストル*1

【サイド 15】

Sinスターダストドラゴン*1
DDクロウ*2
ライオウ*2
スノーマンイーター*2
月の書*2
畳返し*2
異次元への隙間*2
因果切断*1
異次元からの帰還*1

最終改良:2010/8/15
@北区
参加人数:16人
使用デッキ:HEROメタビ

1回戦:旋風BF ○○-

1戦目:相手の除去にデュアルスパークを打ち、流れを取って勝ち。
2戦目:サイドからあかりとスタンをフル投入。あかりでモンスターをセットさせ、スタンでイカロスを止め、アナザーネオス等で殴り勝ち。

2回戦:HEROビート(KAWABE) ○×○

1戦目:ミラーの1戦目は負ける要素ないですね。
2戦目:よくわかりませんが相手のメインお触れが刺さり負け。
3戦目:デュアルスパークで流れを取り、そのまま押し切って勝ち。

3回戦:インフェルニティ(TOMOMI)×○○

1戦目:相手の速度は遅くできたものの、最終的にトリシューラがでてきて負け。
2戦目:サイドを12枚変えてみましたが1枚も引けませんでした。しかし、ライオウを2回引き押し切って勝ち。
3戦目:結局トラップスタンしか引けませんでしたが、相手の動きを崩して殴り勝ち。

決勝:旋風BF(MIYASHITA) ○×○

1戦目:相手なにもできなくて勝ち。
2戦目:自分なにもできなくて負け。
3戦目:あかりで相手の動き止め、イカロスをスタンで止め、地砕きを賄賂で止め、相手の薔薇でリセット後に2枚目のあかりとお触れをセットしてエンド。
2枚目のあかり処理できず押し切って勝ち。

結果:久しぶりに優勝。

今回はおそらくサイドが強かった気がします。
インフェルニティは自分で組んでいたからこそ相手の動きが読めて勝てた感じがしました。
インフェルニティを相手にするとネクロマンサーが処理できないので、メインから超融合を抜いて地砕きを入れることにしました。
ネクロマンサーの除去以外にもカルートを気にせずシュラを除去できるのは大きいと思います。

【新・禁止】

なし

【新・制限】

カオス・ソーサラー
トラゴエディア
ネクロ・ガードナー
ネクロフェイス
馬頭鬼
ライトロード・サモナー ルミナス
異次元からの埋葬
おろかな埋葬
デステニー・ドロー
光の援軍
闇の誘惑
マインドクラッシュ
マジカル・エクスプロージョン

【新・準制限】

オネスト
サイバー・ドラゴン
終焉の王デミス
ダンディライオン
黄泉ガエル
黒い旋風
団結の力
王宮のお触れ
王宮の弾圧
スキルドレイン

【新・制限解除】

闇の仮面
地砕き

まず、意外にも今回は禁止カードがありません。
割と危険なにおいがしていたカードもありましたが、今回は大丈夫みたいです。
ネクガの制限がやりすぎな感じがしますね。。
誘惑とおろ埋は間接的にインフェルニティをメタってますね。
Dドローはおそらく海外で流行ってる【デステニーシンクロ】の影響かと。

準制限はなぜここで??というカードが多い気がしますがバランスをとろうとしている様子がうかがえるので納得。
【黄泉獅子帝】組めとでもいっているのでしょうか??

制限解除は。。ここでまさかの地砕きです。
単体除去は強いと証明されているはずですが…。

全体的に納得できると思いきや、裁きとソラエクが入っていないのはなぜでしょうか。。
パワー: ★★★☆☆
スピード:★★☆☆☆
安定性: ★★☆☆☆

()内は次回制限予想

【モンスター 26】

裁きの龍*1(制限)
ダークアームドドラゴン*1
トラゴエディア*2
カオスソーサラー*2
ライトロードエンジェルケルビム*1
ライトロードビーストウォルフ*1
ライトロードウォーリアーガロス*1
ライトロードパラディンジェイン*1
ライトロードマジシャンライラ*1
ライトロードサモナールミナス*2(準制限)
ライトロードハンターライコウ*2
ライトロードプリーストジェニス*1
オネスト*2(準制限)
Aジェネクスバードマン*2
魔轟神獣ケルベラル*1
ゾンビキャリア*1
ネクロガードナー*2(準制限)
DDクロウ*2

【魔法 13】

闇の誘惑*2
光の援軍*1(制限)
ソーラーエクスチェンジ*2(準制限)
死者転生*2
大嵐*1
ハリケーン*1
サイクロン*1
大寒波*1
洗脳ブレインコントロール*1
増援*1

【罠 1】

サンダーブレイク*1

【エクストラ 15】

AOJディサイシブアームズ*1
氷結界の龍トリシューラ*1
レアルジェネクスクロキシアン*1
ギガンテックファター*1
ダークエンドドラゴン*1
スターダストドラゴン*1
ブラックローズドラゴン*1
Aジェネクストライフォース*1
アーカナイトマジシャン*1
ゴヨウガーディアン*1
氷結界の龍ブリューナク*1
マジックテンペスター*1
魔轟神レイジオン*1
AOJカタストル*1
魔轟神獣ユニコール*1

最終改良:2010/2/5
来週のチームがまだ決まっていませんが、とりあえず調整を兼ねて厚別の某店舗で開催された大会へ行ってきました。
年末年始に8店舗回ったにもかかわらず【大火葬】が手に入らなかったため、急遽【地砕き】【キャプテンゴールド】【スカイスクレイパー】を入れて戦うことに…。

大会形式:スイス5回戦
使用デッキ:HEROメタビ
参加人数:おそらく20人程度だったと思います。

・1回戦:猫剣闘 ○○-

1戦目:相手弾圧読めなかったらしくそのまま押し切って勝ち。
2戦目:割ときつい感じがしていましたが、相手がスレイブ→ムルミロと動いてくれたのでチェーン超融合でZEROを特殊召喚。
ZEROを除去できずそのまま勝ち。

・2回戦:旋風BF ○×○

1戦目:旋風を打たせないようにプレイして、ブリザードに弾圧打つと相手投了。
2戦目:ダメージステップにカルート→チェーンオネストという致命的なプレイングミス。案の定計算時カルート飛んできて、その後押し切られて負け。
3戦目:デュアルスパークで流れをとりながら我が身でモンスターを守って勝ち。

・3回戦:ライロ ○○-

1戦目:弾圧・カミセン・ライオウで相手圧敗。
2戦目:お触れ投入を見越してブレイカーを入れてみるものの全く変わらず。。そのまま押して勝ち。

・4回戦:ライロ ××-

1戦目:転生→ダムド→特殊召喚チェーン激流葬で流れを引き寄せたと思いましたが、再び転生→ダムド→特殊召喚から押し切られました。。
2戦目:援軍→ソラエク→援軍→ソラエク→ルミガロエンドと来て冷静に大火葬が必要な場面でした。。相手のハンドが2枚の状況でケルビムを我が身で止めたものの残り1枚が裁きとは。。
結局裁きのパワーに負けました。

コレを勝っていれば優勝でした。。

・5回戦:ライロ(TADA) ××-

1戦目:相手の引きと自分の引きが噛み合っていませんでした。
2戦目:相手のトラゴエディアを処理できず負け。トップドローが超融合でしたが1ターン遅かったです。

結果:たぶん5~8位の間くらいでしょうか。
今日はライトロードばかりだった印象を受けました。
やはり大火葬を入手できなかったのは大きかったですね。
4回戦で勝っていれば優勝だった点は悔やまれます。
しかし、比較的楽しく戦えたので満足はしています。

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