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カードが好き、遊戯王が好き、アジア版が好き

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【モンスター 18】

ダークアームドドラゴン*1
甲虫装機ギガマンティス*1
甲虫装機ダンセル*3
甲虫装機ホーネット*3
甲虫装機センチピード*3
BF-精鋭のゼピュロス*1
終末の騎士*2
クリッター*1
カードガンナー*2
エフェクトヴェーラー*1

【魔法 11】

おろかな埋葬*1
月の書*1
死者蘇生*1
増援*1
大嵐*1
闇の誘惑*1
サイクロン*2
強欲で謙虚な壺*3

【罠 11】
ダストシュート*1
激流葬*1
リミットリバース*1
リビングデッドの呼び声*2
鳳翼の爆風*2
神の警告*2
デモンズチェーン*2

リミリバ型では1戦目のラギアに勝つのはほぼ不可能に近いので、どうしてもサイクロンは外せませんでした。
ミラーにも強いヴェーラーとデモンズチェーンを合計3枚メイン投入し、サイドからもう1枚ヴェーラーを増やすと安定した動きをしてくれます。デモンズチェーンの枚数を多くしたのは、ゼピュロスとの兼ね合いと攻撃も止めれる汎用性を持ったこのカードの方が強力であると判断したためです。ヴェーラー1投はクリッターからのサーチ対象として投入しました。
リミットリバースの1投はやはり攻めの駒を増やしたかった点と、ゼピュロス、カードガンナー、クリッターの存在によるものです。
2投の魔法・罠が多いため、でな壺の3投は避けられないでしょう。
サイドは主としてミラーや苦手とするHERO、ラギアを意識して組むと幅広く勝てると思います。

【禁止】
フィッシュボーグ-ガンナー
メンタルマスター
ハリケーン
王宮の弾圧

【制限】
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
真六武衆-シエン
TG ハイパー・ライブラリアン
デブリドラゴン
フォーミュラ・シンクロン
ローンファイア・ブロッサム
大嵐
原初の種
紫炎の狼煙
貪欲な壺

【準制限】
召喚僧サモンプリースト
トラゴエディア
ネクロガードナー
氷結界の虎王ドゥローレン
デステニードロー
光の護封剣
マインドクラッシュ
リビングデッドの呼び声

【制限解除】
裁きの龍
魂を削る死霊
オーバーロードフュージョン
サイクロン
巨大化
グラヴィティバインド-超重力の網-
ゴッドバードアタック

今日の夜にでも考察しますが、一昔前に予想していたものが現実になったという印象です。
パッと見た限り面白い制限改訂になりました。
ライトロードばかり注目されそうですが、墓地BFや旋風BFも少し息を吹き返しそうな感じがしますね。
ドラグニティはサイクロンの無制限化と存続デッキの弱体化で大きな見直しが必要です。
しかし、どんな環境でも上手く合わせることができる柔軟性を持っているため、特に問題はないでしょう。
よほどサイクロンがつらければ次環境はお休みして頂く可能性はありますね。
本日から社会人1年目のため、更新を一時お休み致します。

ゴールデンウィークまでカードには触れなさそうです。。

帰ってきたときに新弾の簡単な考察等はしたいと思います。
(3)墓地にファランクス、レヴァレインが2枚ずつ、手札にレダメ2枚とドラゴンまたはドゥクスレギオンのいずれかがある場合。

ドラゴン召喚からレダメ特殊召喚→レダメ効果によりレヴァテイン特殊召喚、ファランクスを装備→ファランクスを除外して2枚目のレダメを特殊召喚→レヴァテイン特殊召喚からトラドラまで。

レダメを利用した1キルはこのような感じになりますが、他にも動かし方は様々です。
(3)は一見決まりにくいように見えますが、未来融合を打っていれば問題なく揃っているので、比較的よく見る1キルパターンです。

1キルができない場合でもレダメの活躍の場はあります。
レヴァライダーというギミックは聞いたことがあると思いますが、それに似たレヴァレダメという芸当も可能です。

墓地にレダメ、手札または墓地にレヴァテインがある状態でレダメを特殊召喚し、レヴァテインを特殊召喚、効果により墓地のレダメを装備。

これだけでブラックホールやミラーフォース、イカロス等に疑似耐性をつけることが可能です。
1キルができないときに重宝しますので、覚えておいて損はないでしょう。

このデッキにおけるレダメの役割は比較的重要な位置にあります。

5:各種流行デッキとの戦い方。

(1)対リミリバデブリ

相性はまずまずといったところでしょうか。
ダンディライオン等よりも、ライコウのセットが多いため、問題なくスタダは立てて良いと思います。
しかし、様々なところからトリシューラが飛んできたり、カオスソーサラーが投入されたりしていることからスタダは時間稼ぎでしかありません。
必要な場面を正確に見極めて警告を打つ必要があります。
綿毛トークンで1キルを妨害されてしまうこともしばしばですが、低攻撃力のモンスターが多いため、パワーで押し切れることもあります。
メインで採用される可能性のあるヴェーラーとクロウには要注意です。
リミリバデブリを相手にするときは、クロウヴェーラーのどちらかは握っていることを前提に動いた方がよさそうです。
サイドチェンジは、連鎖除外、DDクロウを優先的に積み、空きができればヒーローズルール2も投入して良いと思います。
貪欲、デブリといった基本パーツを止められるだけではなく、相手もサイチェン後に増えているクロウも止めることができるのです。
また、3戦目に先行をもらっている場合は、先行ガジャルグから即座にDDクロウをサーチしても問題はないでしょう。
リミリバデブリに対しての勝率は他のデッキよりは高いはずです。

(2)旋風BF

一応最近のデッキの中で一番戦いやすいデッキです。(CSでは負けてしまいましたが。。)
長い間使われているためその分動きが読みやすいというのも理由の1つでしょう。
イカロスやサイクロンをガン積みしている場合が多いため、先行スタダが他のデッキの数倍刺さり、相手はかなり苦しいはずです。
返しのターンで解決してこようとするため、高い確率でモンスターを召喚してきます。
そこを上手く止められれば流れをとってそのまま勝ちにつながる場面が多いと思います。
もっとも警戒すべきなのはシュラやブラストを警告で止めた後にでてくるブリザードです。
基本的にはゴヨウからスタダを奪いにくるかと思います。
状況次第ではそのままトリシューラにつながってしまい、スターダストを除去された上に渓谷も除外されてしまいます。
なので、BFにおけるトリシューラの召喚方法を学んだ上で的確に止める必要があります。
サイドチェンジはドッペル、スノーマン、ルール2、次元幽閉、を全て積みます。
最近はサイドにイカロスを積んでいるので、イカロスも投入しています。
2戦目以降でドラグニティがモンスターをセットした場合、ほぼ確実にスノーマンかドッペル読みをされるので、そこをあえて別のモンスターをセットしたり心理戦に持ち込むことも大切です。
相手にセットが多い場合は単純にドッペルセットエンドをするのではなく、ドッペル+1~2枚セットにすると高い確率でスノーマン読みで動いてくるはずなので、アドバンテージを取りやすいです。
余談ですが、このときセットに《呪われた棺》を忍ばせておくと、エンドイカロスを受けた際に相手はとんでもない損害を受けるので、狙う価値は十分にあります。
また、レダメ型のドラグニティからイカロスが飛んでくるのは思った以上に予想できないので、月の書やクロウ、ヴェーラー等でドゥクスレギオンを止められた時に打てれば相手の思惑を崩すことができます。
このように相手のカードを読みながらアドバンテージを取っていき、最後は決めれるときに一気に攻め込みます。
もちろん後攻1キルができるほどの手札であれば、削りきって問題ありません。
他には、1-1の状態でETに持ち込み、ため込んでトラドラで3000を削りにいくことも時には必要になります。
戦いやすいデッキではありますが、BFのマッチを確実にとるには2戦目以降の動き方が非常に重要です。

(3)六武衆

このデッキを相手にするのは非常に厄介で、どんなにサイドチェンジした場合でもマッチをとれる確率は50%程度かそれ以下です。
まず、相手に先行をとられ、門結束絡んでカゲキ影武者からのシエン師範をやられては返しが非常にきついです。
こちらが先行をとれれば止めるカードは多数あるので動きやすいのですが。。
先行の動きを返すには、レギオンアキュリス、レヴァテインやレダメ、ギガンテックといった高打点を並べる程度しかありません。
それらも警告月の書がセットにあれば簡単に止められてしまいます。
なので、相手が先行でその動きをしてきた場合は半ばあきらめているのが正直なところです。
このデッキに勝つにはBFと同じく2戦目以降が勝負です。
CSの際はサイドが上手くまとまらず、パペットプラントからのガイウスまで考えていましたが、現在はヴェーラー3、スカウター2、連鎖除外2を積んでいます。
連鎖除外を打つタイミングについてですが、必ずしもカゲキから影武者が出てくるとは限らないため、上手く見極められなければカゲキから露払い等が飛んできて敗北につながる可能性があります。
狼煙等で確実に影武者が見えていたり、状況的に影武者が出てくると読める場合はもちろん影武者に打って問題ないでしょう。
しかし、六武衆はBFとは異なり動きが単調になりがちであるため、一度崩せれば勝利は目前でしょう。

(4)天使

ストラクチャーが発売してから急速に成長したデッキですが、相性は非常によいです。
クリスティアが出てきたら大変なのではと思われがちですが、レギオンアキュリス等で簡単に除去できるため実はあまり気になりません。
相手は《強欲で謙虚な壺》や《天空の宝札》から動くことが多いため、スピードでは圧倒的に勝っています。
そう考えると天使はリクルとヴァルハラを採用してクリスティアを高速で準備できる型の方が強いのかもしれません。
警告等でアース召喚やヴィーナス効果を止めれば問題なく勝利できます。
サイドチェンジはあまり考えていませんが、相手が割拠等を積んでくると想定してイカロス、単純に除去として幽閉を積むのが妥当なところでしょうか。
まだ自分で作成した天使としか調整していないため、もっと戦ってみたいと思います。

6:今後のドラグニティに入る可能性があるカード。

(1)デモンズチェーン

《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》
永続罠
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターは攻撃する事ができず、効果は無効化される。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

スキルドレインが採用できないこのデッキにおいて効果モンスターや攻撃を止めるために必要になったカード。
先行スタダを除去しようとする相手の思惑をことごとく崩してくれます。
トリシューラ、ブリューーナク、ゴヨウ、ゲイル、ブリザード、ソーサラー、黒薔薇等、止められるカードはあげればきりがありません。
対リミリバデブリにおいてはかなり活躍をしてくれます。
サイクロン等に弱いカードですが、その弱点はやはりスタダがカバーしてくれています。
ハリケーンやゼピュロス、トラドラのコストとして利用価値は非常に高いです。
現在はメインに3投しています。

(2)BF-精鋭のゼピュロス

《BF-精鋭のゼピュロス》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動する。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

以前から採用の可能性がありましたが、ゼピュロスをわざわざ使う状況が少なかったため採用は見送っていました。
しかし、現在では月の書警告が非常に多く、ドゥクス達が止められる可能性が高いため、墓地から特殊召喚できるこのカードは非常に重宝します。
鳥獣であるため、ファランクスやアキュリスとシンクロすることでヴァジュランダやLV8までつながります。
扱いとしては4枚目のドゥクスといったところでしょうか。
また、実はこのカードと渓谷1枚でトリシューラまでつながります。
リミリバデブリで言うおろ埋+デブリといった感覚です。

渓谷でゼピュロスを切ってファランクスをサーチ→ゼピュロス効果で渓谷を戻して特殊召喚→再度渓谷でファランクスを切ってレギオンをサーチ→レギオンファランクスからトリシューラ。

このカードを投入することでガジャルグを優先して特殊召喚する場面が出てくるようになりました。

(3)TG ハイパーライブラリアン

《TG ハイパー・ライブラリアン》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

つい先週でたカードですが、かなり強力です。
リミリバデブリやBFでもこのカードは簡単に出せるのですが、ドラグニティもレギオンからでるため非常に簡単に出てきます。
リミリバデブリを相手にした場合は優先的に立てて問題ないでしょう。
シンクロを多用するため最優先で除去してきます。
こちらのターンまで生き残ればドゥクスからLV8になるまでに2ドローができるため、凶悪極まりないです。
相手のライブラリアンを蘇生等で奪うのが一番2ドローまでつなげやすいですね。
逆に相手に使われた場合ですが、リミリバと異なりドラグニティにはアキュリスという除去があるため、展開は遅れますが問題なく解決できます。

(4)エフェクトヴェーラー

《エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードを手札から墓地へ送り、相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動する事ができる。

役割は基本的にデモンズチェーンと被るのですが、寒波ハリケーンから動かれたときに非常に重要な役割を果たしてくれます。
チューナーという点が地味に優秀で、ドゥクスやゼピュロスとシンクロでライブラリアンやカタストルにつながります。
また、前述したとおり、対六武においてカゲキの効果を止めるのに使用します。

(5)カイザーコロシアム

《カイザーコロシアム/Kaiser Colosseum》
永続魔法
このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。
このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、この効果の影響を受けない。

一時期六武メタに注目されていたカード。
ドラグニティにおいてはこのカードは御前試合よりも優先して採用してみたいカードです。
スターダスト+カイザーコロシアムを並べればデブリも六武もぴたっと止まります。
対天使においては、ヴィーナスからの大量展開や、ヒュペクリスが揃わないだけで効果的だと思います。
永続の弱点はもちろんスタダがカバーしてくれているので、非常に相性が良いです。
さらなる利点として、こちらのターンでは大量展開が許されているので、除去からの1キルが狙いやすくなります。
メインに投入している強制脱出装置やデモンズチェーンがさらに輝きますね。
これから使ってみる予定ですが、かなり期待は高いです。

(6)盗賊の七つ道具

《盗賊の七つ道具/Seven Tools of the Bandit》
カウンター罠
1000ライフポイントを払う。
罠カードの発動を無効にし、それを破壊する。

テキストが単純明快ですが、昔から強力な1枚。
スタダでは止められない警告神宣を簡単に止めてくれます。
特に、神宣に対して打てた場合は1:1交換以上と考えて良いと思います。
スタダがいないときにイカロスを止めるためにも必要であると考えています。

(7)ゴッドバードアタック

《ゴッドバードアタック/Icarus Attack》
通常罠
自分フィールド上に存在する鳥獣族モンスター1体をリリースし、フィールド上に存在するカード2枚を選択して発動する。
選択したカードを破壊する。

説明不要だと思いますが、2:2交換以上が期待できる優秀な罠。
ドラグニティはシンクロする場合が多いため、鳥獣が場に残りにくいのですが、レギオンアキュリス後のレギオン、ゼピュロス、月の書クロウヴェーラーで止まったドゥクスレギオンを除去に変えられるのは強力です。
最初の方で記載しましたが、相手のセットをはずしてトラドラで1キルの流れは強いと思います。



以上大雑把ですがドラグニティの使い方でした。
使用者のひとが増え、大型の大会でも上位に見かけるようになれば幸いです。
ドラグニティはいつでも環境トップに食い込めるほどの実力はあると思っています(笑)
スタダを1ターン守れればその次のターンは安心して展開ができます。

スタダが立っている場合ほぼ確実に渓谷が場にあるので、不要な手札をドゥクスに変え、LV8のシンクロモンスターを召喚します。

ここでの選択肢は、2体目のスタダ、《スクラップドラゴン》《ギガンテックファイター》《メンタルスフィアデーモン》等です。

相手に幽閉があると読んだ場合はメンタルを選択し、メンタルのみで攻撃します。

このターンでシンクロが2体並んだ次点で相手にとってはかなり苦しい戦いになっているはずです。

上手く回ればその次のターンもLV6またはLV8のシンクロモンスターを召喚することができ、ターンを重ねるほどゲームを制圧できます。

3:ドラグニティにおける除去カード。

メインデッキ・サイドデッキをご覧いただければわかりますが、私のドラグニティには《サイクロン》《砂塵の大竜巻》といったカードが入っていません。
1:1交換が強力なのはわかりますが、万が一ブラフを当ててしまったときに、動きにくくなってしまうからです。
それでは1:0交換をしているのに変わりありません。
サイクロンを投入するのは環境次第ですね。

基本的にはアキュリスを使った除去になります。

レギオンアキュリスが決まれば0:2交換、ヴァジュランダアキュリスで0:1交換となり、サイクロン等よりもボードアドバンテージをとることができます。

知らない人が多いので記載しておきますが、レギオンの効果はレギオン以外に装備されているドラグニティを墓地に送ることでも効果を発動することができます。
言い換えると、レヴァテインやドゥクスに装備されているドラグニティを墓地に送り、レギオンの効果を発動することができます。
ただし、《魔導戦士ブレイカー》のように、召喚時の誘発効果と起動効果を持ち合わせているため、優先権を行使しての除去を行うことができません。
アキュリスの効果で特殊召喚に成功したレギオンには誘発効果がないため、優先権を行使して除去を行うことができます。

先ほどサイクロン等が入っていないと記載しましたが、それではどうやって天敵の神の警告や月の書を止めるのか。
その答えはカウンタートラップにあります。

神の宣告を上記2枚に打つことは滅多にありませんが、《魔宮の賄賂》や《マジックドレイン》等は妨害カードに積極的に打っていきます。
サイクロン等とは異なり、止めたいカードを確実に止められるというのがカウンターを使用する理由です。
一時期は月の書を確実に止めたいが故に《八式対魔法多重結界》を採用していたこともあります。
ドラグニティにおいては、一度止めれば勝利につながる場合が多いので、カウンターの存在は非常に重要な位置を占めています。

また、現在の環境では、月の書が様々なデッキに2枚~3枚投入されており、都合良くカウンターが引けるわけではないため、イカロスの採用を検討中です。
レギオンアキュリスが決まった後に打てば2:4交換以上が期待でき、相手が月の書を打った後であれば2:3交換が期待できます。
枚数については、ファルコン型であれば問題なく3枚投入できるのですが、私が使うのはあくまでレダメ型であるため、枚数は1枚~2枚が限界だと思われます。
調整の段階でイカロスをメインに1投して回していましたが、セットを2枚割ってから1キルにもっていく動きが強力でした。
ゼピュロスがメインで採用できれば投入は確実になりそうです。

4:デッキパワーを上げるカード。

ドラグニティにはドラゴン族モンスターが多いため、《レッドアイズダークネスメタルドラゴン》が無理なく採用できます。

《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン/Red-Eyes Darkness Metal Dragon》
効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に手札または自分の墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

このカードを採用することで展開力が大きく変わり、1キルの確率も高くなります。
状況次第ですが、レダメを利用した1キルは下記の通り。

(1)墓地にアキュリス、ファランクス、手札または墓地にレヴァテインがあり、手札にドゥクス、レダメがある場合。

ドゥクス召喚からヴァジュランダ→ヴァジュランダ効果によりアキュリスをはずし、相手のカードを1枚破壊→ヴァジュランダを除外してレダメを特殊召喚→レダメ効果でレヴァテインを特殊召喚し、ファランクスを装備→トライデントドラギオンをシンクロ召喚し、攻撃。

(2)墓地にレダメ、レヴァテイン、ファランクスがあり、手札に死者蘇生または場にリビングデッドの呼び声がある場合。

レダメ特殊召喚から以下略。

うとうとしてきたのでまた次回ということで。
大雑把ですが。。

1:はじめに

ドラグニティドライブが発売し、本格的にドラグニティが組めるようになってから約半年が経ちました。
ストラクチャー発売当初から使用し、アキュリスの裁定が変更されても一応結果を残せているデッキです。
よく”初見殺し”のデッキと言われるのですが、それはドラグニティを見たことがない、戦ったことがない人にとっては先が読めず、一瞬にしてゲームが終了してしまうことが原因でしょう。

1ターンキルには《トライデントドラギオン》を使用します。

《トライデント・ドラギオン/Trident Dragion》
シンクロ・効果モンスター
星10/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守2800
ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分フィールド上に存在するカードを2枚まで破壊する事ができる。
このターンこのカードは通常の攻撃に加えて、
このカードの効果で破壊した数だけ1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。

1ターンキルの方法は至って単純で、墓地または手札から《ドラグニティアームズレヴァテイン(☆8)》を特殊召喚し、その効果により《ドラグニティファランクス(☆2)》を装備、解除後シンクロ召喚、効果により3回攻撃を得てダイレクトアタックがもっとも簡単な勝利方法です。
カード1枚からこのシンクロモンスターを特殊召喚できるため、デッキのパワーは他のデッキを遙かに超えています。
必要な攻撃回数は以下の通り。

LP:6001~8000→3回攻撃
LP:3001~6000→2回攻撃
LP:3000以下 →1回攻撃

相手が神の警告を1回でも打っていればそれはすでに射程圏内にあると考えて良いでしょう。
これはあくまで相手がノーガードを想定した話ですので、簡単に決まるものではありませんが、最終的にこの状態にもっていくことがデッキの動かし方の基本になります。

2:開始2ターンの動き

ここからは実際の動き方になりますが、ドラグニティには他のデッキにはない特権があります。
この特権こそ私がドラグニティを使い続ける理由の1つです。
ドラグニティは《竜の渓谷》を使用し、それを守りながら戦います。
フィールド魔法を使用するため、準制限に戻ったサイクロンやゴッドバードアタック(以下イカロス)等に非常に弱く、何も考えずに動けば簡単に破壊されてしまいそのまま敗北します。
その弱点をほぼ全て解決してくれるのが《スターダストドラゴン》です。
この《スターダストドラゴン》を先行(もしくは後攻)1ターン目で簡単にシンクロできることがドラグニティの特権です。

スターダストドラゴンを1ターン目でシンクロ召喚できるパターンは以下の通り。

《竜の渓谷》or《テラフォーミング》+《ドラグニティファランクス》
→渓谷でファランクスを切って《ドラグニティドゥクス》をサーチ後、《ドラグニティナイトヴァジュランダ》を経由してシンクロ。
《竜の渓谷》or《テラフォーミング》×2
→1枚目の渓谷でファランクスをサーチ後、2枚目の渓谷を張り替え、以下略。
《竜の渓谷》or《テラフォーミング》orラグニティドゥクス》+《未来融合フューチャーフュージョン》
→渓谷でドゥクスをサーチ、未来融合で《FGD》を指定し、ファランクスを含むドラゴン5体を墓地に送る。以下略。
《竜の渓谷》or《テラフォーミング》+《ハリケーン》or《BF精鋭のゼピュロス》
→渓谷でファランクスをサーチ後、手札に戻して再発動。以下略。
《ドラグニティファランクス》+《調和の宝札》+《ドラグニティドゥクス》
→調和でファランクス切って2ドロー。以下略。

基本的にねらえる状況であれば積極的にスターダストドラゴンを作りに行きます。
コレがドラグニティにおける動きの大前提です。
上記の組み合わせで特に強力なのは未来融合と渓谷を発動した時でしょうか。
対戦相手にとってはかなりの脅威らしいです。

スタダを作った返しのターンは、このスタダを守らなければなりません。
現在のデッキの多くはこの先行スタダをかなり嫌がりますので、このスタダを守ることでテンポをとることができます。
先行スタダを越える手段として考えられるのはトリシューラ、ゴヨウ、ブリューナク、シュラカルート、ゲイル、シロッコブラスト、シエン師範パンプ等であり、相手は基本的にモンスターで越えようとしてきます。
もちろん次元幽閉等で除去できますが、次元幽閉がセットにあると読んでいればスタダは殴りません。
モンスターで対処しようとしてくるため、ここで神の警告の出番となります。
これで相手がモンスターを召喚しようとしてくればスタダを守り、返しのターンでトラドラにつなげて1キルまでもっていけます。
神の警告が3投されている理由のひとつは、どうしても先行スタダ警告セットをしたいためです。

眠たいのでひとまず今日はここまで。
11/13発売予定の【STORM OF RAGNAROK】に封入されるカードです。
大半が特殊召喚可能な点がポイントで、六武の門とのループから簡単に1キルができます。
札幌CSのレポよりも優先して載せておきますね。

「真六武衆-キザン」星4 地 戦士族 1800/500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

「真六武衆-シナイ」星3 水 戦士族 1500/1500
自分フィールド上に「真六武衆-ミズホ」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。フィールド上に存在するこのカードがリリースされた場合、自分の墓地に存在する「真六武衆-シナイ」以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。

「真六武衆-ミズホ」星3 炎 戦士族 1600/1000
自分フィールド上に「真六武衆-シナイ」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたカードをリリースする事で、フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
「真六武衆-カゲキ」星3 風 戦士族 200/2000
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下の「六武衆」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。自分フィールド上に「真六武衆-カゲキ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、このカードの攻撃力は1500ポイントアップする。

「真六武衆-エニシ」星4 光 戦士族 1700/700
自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、1ターンに1度、自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター2体をゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。また、自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。

「六武衆の影武者」星2 地 戦士族・チューナー 400/1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。

「紫炎の寄子」星1 地 戦士族・チューナー 300/700
自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたモンスターが戦闘を行う場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から墓地へ送って発動する。そのモンスターはこのターン戦闘では破壊されない。

「真六武衆-シエン」星5 闇 戦士族・シンクロ 2500/1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。その発動を無効にし、破壊する。また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。

【禁止】
イレカエル
レスキューキャット
大嵐
洗脳-ブレインコントロール

【制限】
氷結界の龍 トリシューラ
インフェルニティガン
黒い旋風
死者蘇生
ブラック・ホール
王宮の弾圧

【準制限】
カオス・ソーサラー
スナイプストーカー
サイクロン
おジャマトリオ
魔法の筒

【制限解除】
ゴブリンゾンビ
サイバー・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
黄泉ガエル
団結の力
王宮のお触れ

面白い制限改訂になりましたね。
アサイカリバー、カオススタン等、昔活躍したデッキが再び使われるようになると考えると楽しい環境になりそうです。
気になるとすれば、ドラグニティと神光の宣告者がノータッチというところですね。
考察はまた後ほど。。

今日1日調整した結果、ようやくこのデッキの方向が決まってきました。
CSとチーム戦が近いのでレシピは以前のままですが、終わり次第更新したいと思います。
さて、初心に戻りましょうか。。
ドラグニティを組んだ当初はBFに負けることはほとんどありませんでした。
しかし、今となってはBFに勝てなくなってきています。
サイド魔デッキは幻想だったのでしょうか…。

今日試した結果、猫相手に魔デッキはかなり有効でした。
BFに対しては無理矢理打つ必要はなさそうです。
そうなるとサイドデッキからの投入はシロッコ・マイクラ・イカロスということになります。
いずれもBFに対するメタとは言い難く、やはり直接的にはスノーマンイーター等が有効であるように感じました。

カエルや猫を意識しすぎているのか、偏ったサイドになっているようです。
もっとBFと対戦をして必要なサイドカードを見極める必要がありますね。
案の定光デュアルとBFを相手にすると苦しい戦いになりました。
バランスの良いデッキを組むのには時間がかかりますね。

現在よく見かけるデッキは【光デュアル】【インフェルニティ】【カエル帝】【ドラグニティ】【BF】【デブリ猫】【マシンガジェ】【ライトロード】くらいでしょうか。

流行のデッキに共通している点を考えたところ、こうなりました↓↓

・魔デッキで落ちるカードが多い。
・墓地を除外するカードに弱い。
・召喚成功時に発動する効果が多いため畳返しが効果的。

以上を考慮して、改めてサイドデッキを組み直しました。(内容はレシピを参考にしてください。)
ドラグニティから飛んでくるとほぼ予想できないカードをサイドに選択しました。
DDクロウやヴェーラーその他1500以下のモンスターが厄介で仕方ないので、無理矢理でも魔デッキを打てるサイドを目指しました。
シロッコ投入に併せてイカロスもサイドに入れています。
ドラグニティ相手ではスタロが腐りやすいため、2戦目以降で抜いてくる可能性が高いと判断したことも理由の1つです。
デッキごとのサイドチェンジの目安は。。

【光デュアル】→Aボム・シロッコ・マイクラ
【インフェルニティ】→隙間・マイクラ・イカロス
【カエル帝】→Sinスタダ・シロッコ・生贄封じ・隙間・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【ドラグニティ】【デブリ猫】→Sinスタダ・シロッコ・隙間・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【BF】→シロッコ・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【マシンガジェ】→Sinスタダ・シロッコ・畳返し・マイクラ・イカロス・魔デッキ
【ライロ】→Sinスタダ・シロッコ・Aボム・隙間・イカロス・魔デッキ

あたりでしょうか。。
全く試していないので何とも言えませんが、思いついた感じだとこんな感じです。
おそらく魔デッキが致命傷になるデッキはサイドチェンジで刺さらないようにしてくるので、難しいところではありますね。
札幌CSの優勝者の方とフリーをする機会があったのでつきあってもらいました。

結論からすると、メインから勝つのはかなり厳しいような気がします。。
ヴェーラーとクロウが飛んできたり、帝でアドバンテージを稼がれたりとカエル優勢な展開が続きました。
一応メインにクロウが入っていたり、魔知ガエルのロックをレギオンで抜けれたりと対策ができないわけではないのですが、苦しいです。

その後あった公認大会や非公認大会ではどちらもライトロードに敗北し、デッキ調整の必要性を強く感じました。

デッキスピードで負けている気がしたのでメインに調和の宝札とファランクスをもどし、Sinダストとレヴァテイン等の枚数を減らしました。
また、mh杯で準優勝したドラグニティにレダメと飛竜が1枚ずつあったという噂を聞いたので、他人のマネをするのは心が痛みますが、試してみます。
回した感じでは、飛竜が墓地にあるとDDクロウの対象を増やすことができるので、一方的に負け越すことはなさそうです。
レダメの存在により、レヴァテインの召喚機会が増え、1キルまでの選択肢が増えました。
残りの改良点は砂塵や警告を積んでセットやゴーズ、ガイウス、トリシューラ等に対処できるようにしました。

サイドデッキについては猫系統、カエルを主に考慮して呪言の鏡、連鎖除外、生贄封じ、畳返し、隙間を各2枚ずつ入れました。
隙間については今の環境では腐ることが少ないように感じたので、メインデッキへの投入も考えています。
メインとサイドを大きく変更したので、BFや光デュアル、インフェルとどの程度戦えるのかまだ未知数ですが、旭川CSとチーム戦に向けて徐々に調整したいと思います。
【新・禁止】

なし

【新・制限】

カオス・ソーサラー
トラゴエディア
ネクロ・ガードナー
ネクロフェイス
馬頭鬼
ライトロード・サモナー ルミナス
異次元からの埋葬
おろかな埋葬
デステニー・ドロー
光の援軍
闇の誘惑
マインドクラッシュ
マジカル・エクスプロージョン

【新・準制限】

オネスト
サイバー・ドラゴン
終焉の王デミス
ダンディライオン
黄泉ガエル
黒い旋風
団結の力
王宮のお触れ
王宮の弾圧
スキルドレイン

【新・制限解除】

闇の仮面
地砕き

まず、意外にも今回は禁止カードがありません。
割と危険なにおいがしていたカードもありましたが、今回は大丈夫みたいです。
ネクガの制限がやりすぎな感じがしますね。。
誘惑とおろ埋は間接的にインフェルニティをメタってますね。
Dドローはおそらく海外で流行ってる【デステニーシンクロ】の影響かと。

準制限はなぜここで??というカードが多い気がしますがバランスをとろうとしている様子がうかがえるので納得。
【黄泉獅子帝】組めとでもいっているのでしょうか??

制限解除は。。ここでまさかの地砕きです。
単体除去は強いと証明されているはずですが…。

全体的に納得できると思いきや、裁きとソラエクが入っていないのはなぜでしょうか。。
気づけばリストが出ていたようなので。。

「クイック・スパナイト」
「アーマード・ビー」
「ポセイドン・オオカブト」
「サイバー・ラーバァ」
「ライオ・アリゲーター」
「スパウン・アリゲーター」
「E・HERO Great TORNADO」
「平行世界融合」
「ドラゴニック・タクティクス」
「コート・オブ・ジャスティス」

近々でるだろうと思っていましたがほんとに出ましたね。
トルネードのおかげで次元エアトスを超融合でメタることができます。
そして平行世界融合がでたことでさらにHEROは次元に強くなりました。
あとはBFに対抗するために闇EHEROを出してください。
本人が出られず本当に残念でしたが、デッキは大会に出てきてくれました。

メイン
OUT→死霊*1・キャリア*1・ニュードリア*1・強制転移*1・ダクリ*1
IN→ゲイル*1・メタポ*・クロウ*1・トラゴ*1・ナイエン*1
サイド
OUT→生還者*3・増援*1・帰還*1・ガイウス*1・トラゴ*1・ナイエン*1
IN→メビウス*1・クロウ*1・閃光ミラー*3・クロソ*2・転生の予言*1

メビウスを入れることである程度次元の対策はできました。
サイドは弾圧帝のような感じになりました。
やはりゲイルをいれると処理できる範囲広くなります。
かなり煮詰まっていいデッキができました。

参加人数:80人
予選形式:スイス5回戦

4勝1敗でなんと予選突破。
ちなみにこの1敗はトラゴしか引けず何故か【墓地BF】にスト負けしたそうです。
相性がいいのにもかかわらず負けたのは少し悔しいです。。
とはいえ、無事に予選突破できたのは嬉いことです。

決勝トーナメント1回戦は予定通りアンデを封殺致しました。
ダムド・ギガンテック・獄炎が並んだ状態から勝ったようです。

2回戦はライロ。
ウォルフがきれいに3枚並んだそうです。
1-1までもっていくことができましたが、3戦目に弾圧も閃光ミラーも引けず負け。
6枚もメタカードがデッキにあり、メタポを打っているにも関わらず1枚も引けないのは仕方ないです。

結果:北海道ベスト8

ソバヤー的にはよくやったという感じなのですがいかがでしょうか??使用者の方。
ライロを相手にしてもかなり戦えたようですし、いい結果残せたと思います。
欲を言えばベスト4に残ってやろうぜ予選のページにレシピを載せて欲しかったですね。

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