【遊戯王】GENERATION FORCE 考察
2011年5月21日 カード考察 コメント (2)そろそろ落ち着いてきましたので、更新を再開したいと思います。
まず、康雄CSのあたりから環境の変化が見られ始め、最近では大会毎に上位デッキが変わるという今までにはない環境になっています。
ここ約2ヶ月間の大会結果を見ていて、ある程度の実力があるデッキを練り込めばどんなデッキでも上位デッキになることができるという印象を受けました。
同時にエクシーズ召喚が本格的に始動し、シンクロほどではありませんが、エクストラデッキにエクシーズが投入されているレシピもよく見ます。
久しぶりの更新ということですので、新弾のカードのテキスト確認も兼ねて『GENERATION FORCE』のパッと見た感じ優良そうなカードを挙げてみたいと思います。
《ウイングトータス》
効果モンスター
星3/風属性/水族/攻1500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する魚族・海竜族・水族モンスターがゲームから除外された時、このカードを手札または自分の墓地から特殊召喚する事ができる。
条件さえ満たせば何回でも自己再生ができる点では非常に優秀ではないでしょうか。
ただし、自分の場のモンスターの数が増えているわけではないため、大量展開からの1キルを狙った動きは難しそうです。
水属性であれば水霊術葵のコストにできただけに惜しいカードです。
《タイム・エスケーパー》
効果モンスター
星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 100
このカードを手札から捨て、自分フィールド上に表側表示で存在するサイキック族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
サイキック族で星2非チューナーである点が目にとまりました。
念導収集機から面白い動きができそうです。
効果も全く使えないというわけではなく、相手ターン中の除去回避ができるためなかなか使えるのではないでしょうか。
《リチュア・ディバイナー》
効果モンスター
星3/水属性/海竜族/攻1200/守 800
1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する事ができる。
デッキの一番上のカードをめくり、それが宣言したカードだった場合手札に加える。
違った場合、自分のデッキの一番上に戻す。
天変地異やデーモンの宣告と組み合わせるためにあるといっても過言ではないカード。
深海のディーヴァから呼び出すことも可能であり、シンクロ、ドロー加速等トリッキーな働きが期待できます。
余裕があればファンデッキとして天変地異コントロールを組んでみたいですね。
《蒼血鬼》
効果モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻1000/守1700
このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、自分フィールド上に存在するエクシーズ素材を1つ取り除く事で、自分の墓地に存在するレベル4のアンデット族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
エクシーズ素材を取り除くことでアンデット族モンスターを特殊召喚できる優秀なモンスター。
大量展開等、今後悪用できそうな予感がするカードです。
《No.17 リバイス・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、このカードの攻撃力を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
星3のモンスターを2体並べるだけで好打点をたたき出すことができます。
1ターンに1度という制約がなければと思いましたが、1度効果を使用しただけでスターダストドラゴン等と相打ちをとれると考えれば強力な部類でしょう。
《虚空海竜リヴァイエール》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、ゲームから除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。
今回のパックの中ではかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか。
相手の除外ゾーンからも特殊召喚できる点も見逃せません。
今後がかなり期待できるモンスターだと思います。
《ワンダー・ワンド》
装備魔法
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、自分フィールド上に存在するこのカードの装備モンスターとこのカードを墓地へ送る事で、自分のデッキからカードを2枚ドローする。
攻撃力の上昇と手札交換ができる装備魔法。
偵察者やアーカナイト、ブレイカー等と相性が良さそうです。
《浮上》
通常魔法
自分の墓地に存在するレベル3以下の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
蘇生の対象も多く完全蘇生できるため、非常に強力なカードといえます。
魔法カードという点も評価できますので、シーラカンスを使用するデッキでは2~3枚投入されるのではないでしょうか。
《ガルドスの羽根ペン》
通常魔法
自分の墓地に存在する風属性モンスター2体を選択してデッキに戻し、フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
速攻魔法であったらと心から思うカード。
ドラグニティに入りそうなカードだけに非常に残念です。
全体的に中途半端な感じが否めないパックでした。
今後の環境次第で上がってくるカードもありますので、揃えておいても損はしないでしょう。
まず、康雄CSのあたりから環境の変化が見られ始め、最近では大会毎に上位デッキが変わるという今までにはない環境になっています。
ここ約2ヶ月間の大会結果を見ていて、ある程度の実力があるデッキを練り込めばどんなデッキでも上位デッキになることができるという印象を受けました。
同時にエクシーズ召喚が本格的に始動し、シンクロほどではありませんが、エクストラデッキにエクシーズが投入されているレシピもよく見ます。
久しぶりの更新ということですので、新弾のカードのテキスト確認も兼ねて『GENERATION FORCE』のパッと見た感じ優良そうなカードを挙げてみたいと思います。
《ウイングトータス》
効果モンスター
星3/風属性/水族/攻1500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する魚族・海竜族・水族モンスターがゲームから除外された時、このカードを手札または自分の墓地から特殊召喚する事ができる。
条件さえ満たせば何回でも自己再生ができる点では非常に優秀ではないでしょうか。
ただし、自分の場のモンスターの数が増えているわけではないため、大量展開からの1キルを狙った動きは難しそうです。
水属性であれば水霊術葵のコストにできただけに惜しいカードです。
《タイム・エスケーパー》
効果モンスター
星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 100
このカードを手札から捨て、自分フィールド上に表側表示で存在するサイキック族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
サイキック族で星2非チューナーである点が目にとまりました。
念導収集機から面白い動きができそうです。
効果も全く使えないというわけではなく、相手ターン中の除去回避ができるためなかなか使えるのではないでしょうか。
《リチュア・ディバイナー》
効果モンスター
星3/水属性/海竜族/攻1200/守 800
1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する事ができる。
デッキの一番上のカードをめくり、それが宣言したカードだった場合手札に加える。
違った場合、自分のデッキの一番上に戻す。
天変地異やデーモンの宣告と組み合わせるためにあるといっても過言ではないカード。
深海のディーヴァから呼び出すことも可能であり、シンクロ、ドロー加速等トリッキーな働きが期待できます。
余裕があればファンデッキとして天変地異コントロールを組んでみたいですね。
《蒼血鬼》
効果モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻1000/守1700
このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、自分フィールド上に存在するエクシーズ素材を1つ取り除く事で、自分の墓地に存在するレベル4のアンデット族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
エクシーズ素材を取り除くことでアンデット族モンスターを特殊召喚できる優秀なモンスター。
大量展開等、今後悪用できそうな予感がするカードです。
《No.17 リバイス・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、このカードの攻撃力を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
星3のモンスターを2体並べるだけで好打点をたたき出すことができます。
1ターンに1度という制約がなければと思いましたが、1度効果を使用しただけでスターダストドラゴン等と相打ちをとれると考えれば強力な部類でしょう。
《虚空海竜リヴァイエール》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、ゲームから除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。
今回のパックの中ではかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか。
相手の除外ゾーンからも特殊召喚できる点も見逃せません。
今後がかなり期待できるモンスターだと思います。
《ワンダー・ワンド》
装備魔法
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、自分フィールド上に存在するこのカードの装備モンスターとこのカードを墓地へ送る事で、自分のデッキからカードを2枚ドローする。
攻撃力の上昇と手札交換ができる装備魔法。
偵察者やアーカナイト、ブレイカー等と相性が良さそうです。
《浮上》
通常魔法
自分の墓地に存在するレベル3以下の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
蘇生の対象も多く完全蘇生できるため、非常に強力なカードといえます。
魔法カードという点も評価できますので、シーラカンスを使用するデッキでは2~3枚投入されるのではないでしょうか。
《ガルドスの羽根ペン》
通常魔法
自分の墓地に存在する風属性モンスター2体を選択してデッキに戻し、フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
速攻魔法であったらと心から思うカード。
ドラグニティに入りそうなカードだけに非常に残念です。
全体的に中途半端な感じが否めないパックでした。
今後の環境次第で上がってくるカードもありますので、揃えておいても損はしないでしょう。
コメント
バイヤーさんはもうCS主催しないんですか??
コメントありがとうございます。
主催の大会ですか。。実は開催の意志はあるのですが、仕事の関係で上手く時間がとれないのです。
北海道で参加規模の大きい大会がもっと開かれるといいのですが…。