【遊戯王】2011年3月 禁止・制限 予想
2011年2月5日 カード考察 コメント (39)早くもこの時期がやって参りました。
当たる当たらないは別として、予想を立てるのは今環境の振返りと次環境の準備ができるのでやっておいて損はないかと…。
ひとまず思いついたものから記載していきますので、追記があるかもしれません。
今回の予想では、できるだけ願望を避けて予想したいと思います。
【新・禁止】
ダークアームドドラゴン
→準制限、制限と徐々に規制が強化されてきたこのカードですが、そろそろ禁止カードになりそうな予感がします。対処できなければことごとくフィールドのカードが破壊され、壊滅的な状態に陥ります。BFをはじめとして、多くのデッキパワーをあげていたため可能性は高いです。
ハリケーン
→前回の改定で大嵐が禁止カードに指定されましたが、本来は此方のカードを先に指定するべきだったと思います。ハリケーンは大嵐と異なり神の宣告や魔宮の賄賂といったカウンターを使用しなければ止まりません。それに比べ、大嵐は破壊効果を含んでいるためスターダストドラゴンやスターライトロードによって無効化されることも多いです。似たような大寒波と比較した場合、どちらも単体で打っただけではアドバンテージを得られないという点は共通していますが、発動後に魔法を使用できる点で大寒波よりも1キルにつなげやすいのです。その点を考慮すると禁止が妥当だと考えられます。
死者蘇生
→今環境の中で、ずば抜けて強力であったパワーカード。いくら遊戯王を象徴するカードとはいえ、ノーコストでこの効果ではスペックが高すぎました。このカード1枚でダメージ量が大幅に増え、、洗脳以上の使いやすさだったと思います。また、神の警告などで召喚を止めてもこのカードで簡単に戻ってきてしまい、なおかつライフポイントを失っているとなれば、1:1交換以上の働きです。
【新・制限】
月読命
→禁止カードから帰ってくるとすればおそらく月読命が一番可能性が高いと思います。守備力1100未満のモンスターは毎ターン戦闘破壊されることになりますが、六武衆をはじめとした特殊召喚を多用するデッキを相手にしたときは、通常召喚権を消費して1体破壊では効率が悪く、さらに現在ではゲイルやアーマードビーといった単体で戦闘に強いモンスターが出ていますので、解除してみるのもありだと思います。変異カオスやダークカオス時代にも遊戯王をプレイしていたので月読命の強さはよくわかっていますが、次の環境もリバース効果を再利用していられるほど遅い環境ではないと思います。
ローンファイアブロッサム
→デブリダンディにおいてデッキの可能性を大きく広げていたカード。このカードで2枚の墓地肥し+ダンディライオン等がでてきたり、ダンディまたはトークンリリースからトリシューラまでつながったりするのは強力だと思います。他にも様々な動き方があり、制限に匹敵する強さです。また、デブリドラゴンやリミットリバースに対応していた点も非常に恵まれているでしょう。ダンディに制限をかけるべきでは??という意見もあると思いますが、悪いのはダンディではなく容易にデッキから好きな植物を呼んでこられるこのカードだと考えています。
大嵐
→ハリケーンを禁止予想するのであれば、入れ替わりでこのカードが制限復帰をすることになると思います。大嵐が返ってくれば、以前のような読み合いが復活し、ゲームがさらに面白くなるのではないでしょうか。今回のような先行4伏せといった行為は減ると思いますし、メインのスタロが増えればイカロス等が間接的に弱体化しますので、可能性はあると思います。しかし、1枚で複数のアドバンテージを得られる可能性があるため、コナミがどのように考えるかはわかりません。
六武の門
→今回の制限禁止予想で一番最初に制限予想したカードです。門1枚を含めた展開でも強力であったのに、門を2枚以上含んでしまえば高い確率で勝利につながります。六武衆は誰が使っても勝てるデッキというのがひとつの問題点で、プレイングを考えないプレイヤーに負けるというのは、私の周りのプレイヤーも納得ができていない様子です。準制限では門2枚の動きができるため制限であると考えられます。
貪欲な壺
→墓地にモンスターが5体以上という条件は、専用デッキではほぼないに等しく、禁止カードである強欲な壺に匹敵する強さです。しかも、墓地の制限カードを再利用できるとなれば強欲な壺よりたちが悪い場合があります。無制限ではいつこのカードを悪用したデッキが誕生するかわからないので、何らかの規制は必要だと思います。
【新・準制限】
BF極北のブリザード
→BFにおいてLV5とLV6のシンクロモンスターを作ることができる優秀なモンスターです。他にも、イカロスのコストを確保したり、単純に1300のアタッカーとして利用したりと活躍したカードでした。このカードが2枚なのか3枚なのかによって大きく変わりますので、準制限が妥当だと思います。
BF月影のカルート
→似たようなオネスト同様、BFにおいて戦闘を補助する優秀なモンスターです。ブリザードで釣ってきてLV5シンクロ、旋風カルートでゲイルブリザードヴァーユをサーチ、シュラからカルートサーチで+1400ダメージといったようにいろいろと恵まれていました。旋風の存在からオネストより手札に呼びやすい上、最大3枚使えるというのは強力です。
デブリドラゴン
→1枚のカードからLV7のシンクロモンスターを呼べる優秀なモンスターです。他にモンスターがいればLV6~LV9までシンクロができる点も評価できます。1枚のカードが強力なシンクロに化けるという点を考慮するとブリザードと同じく準制限が妥当なところでしょう。
六武衆の結束
→六武衆において必須のドローソースです。簡単に2枚ドローできるため、やっていることは強欲な壺とほぼ変わらず、簡単にアドバンテージを得ることができます。門と結束を含んだ動きも制圧力があるため、制限まではいかなくても準制限くらいは必要だと考えます。
緊急テレポート
→次のパックでサイキック族が強化されるようですので、それに合わせて準制限に緩和されると考えられます。サイキック族の強化で構築の幅が広がったので、どのようになるか楽しみです。それを見越して、マックステレポーターからの大量展開を考えたデッキを構築中です。
デステニードロー
→海外の環境を考慮しての制限だと思いますが、日本においてはDHEROが流行る気配はなく、現在の海外では墓守が流行していますので、緩和しても問題ないと思います。
ゴッドバードアタック
→BFの強さのひとつはこのカードにあります。神の宣告や七つ道具を打たれない限り2:2交換以上が約束されているため、強力です。ブリザードで釣ってきたモンスターをコストにすればそれだけで1:2交換となるため、BFにおけるこのカードの使いやすさは他のデッキよりも抜けています。
神の警告
→2000ライフというコストは大きいですが、いかなる召喚も止めることができるのは安心感を得られますね。しかし、相手の戦術をことごとく崩してしまうため、何らかの規制は必要なカードだと思います。
今思いついたところはこの辺りでしょうか。
極端に今のデッキをつぶさず、バランスがとれる制限改訂を目指して欲しいところです。
欲を言えば開闢か突然変異を使いたいので制限に戻して欲しいところですが、スペックを考えるとやはり難しいでしょうか…。しかし、蘇生とブラックホールが帰ってきたサプライズがあったため、少しは期待して待っていようと思います。
また、実はリストに載せていないカードで1枚気になっているものがあります。中にはこのカードに注目している人もいるでしょう。
最後に、今環境のMVPは、死霊と七つ道具がダントツですね。
※毎度毎度のことですが、コメント欄が荒れるようでしたらコメントは制限します。また、ご自身の見解を述べられるのは構いませんが、明確な根拠を提示してからお願いしますね。○○が制限になって”欲しい”というのは可能な限りご遠慮願います。
当たる当たらないは別として、予想を立てるのは今環境の振返りと次環境の準備ができるのでやっておいて損はないかと…。
ひとまず思いついたものから記載していきますので、追記があるかもしれません。
今回の予想では、できるだけ願望を避けて予想したいと思います。
【新・禁止】
ダークアームドドラゴン
→準制限、制限と徐々に規制が強化されてきたこのカードですが、そろそろ禁止カードになりそうな予感がします。対処できなければことごとくフィールドのカードが破壊され、壊滅的な状態に陥ります。BFをはじめとして、多くのデッキパワーをあげていたため可能性は高いです。
ハリケーン
→前回の改定で大嵐が禁止カードに指定されましたが、本来は此方のカードを先に指定するべきだったと思います。ハリケーンは大嵐と異なり神の宣告や魔宮の賄賂といったカウンターを使用しなければ止まりません。それに比べ、大嵐は破壊効果を含んでいるためスターダストドラゴンやスターライトロードによって無効化されることも多いです。似たような大寒波と比較した場合、どちらも単体で打っただけではアドバンテージを得られないという点は共通していますが、発動後に魔法を使用できる点で大寒波よりも1キルにつなげやすいのです。その点を考慮すると禁止が妥当だと考えられます。
死者蘇生
→今環境の中で、ずば抜けて強力であったパワーカード。いくら遊戯王を象徴するカードとはいえ、ノーコストでこの効果ではスペックが高すぎました。このカード1枚でダメージ量が大幅に増え、、洗脳以上の使いやすさだったと思います。また、神の警告などで召喚を止めてもこのカードで簡単に戻ってきてしまい、なおかつライフポイントを失っているとなれば、1:1交換以上の働きです。
【新・制限】
月読命
→禁止カードから帰ってくるとすればおそらく月読命が一番可能性が高いと思います。守備力1100未満のモンスターは毎ターン戦闘破壊されることになりますが、六武衆をはじめとした特殊召喚を多用するデッキを相手にしたときは、通常召喚権を消費して1体破壊では効率が悪く、さらに現在ではゲイルやアーマードビーといった単体で戦闘に強いモンスターが出ていますので、解除してみるのもありだと思います。変異カオスやダークカオス時代にも遊戯王をプレイしていたので月読命の強さはよくわかっていますが、次の環境もリバース効果を再利用していられるほど遅い環境ではないと思います。
ローンファイアブロッサム
→デブリダンディにおいてデッキの可能性を大きく広げていたカード。このカードで2枚の墓地肥し+ダンディライオン等がでてきたり、ダンディまたはトークンリリースからトリシューラまでつながったりするのは強力だと思います。他にも様々な動き方があり、制限に匹敵する強さです。また、デブリドラゴンやリミットリバースに対応していた点も非常に恵まれているでしょう。ダンディに制限をかけるべきでは??という意見もあると思いますが、悪いのはダンディではなく容易にデッキから好きな植物を呼んでこられるこのカードだと考えています。
大嵐
→ハリケーンを禁止予想するのであれば、入れ替わりでこのカードが制限復帰をすることになると思います。大嵐が返ってくれば、以前のような読み合いが復活し、ゲームがさらに面白くなるのではないでしょうか。今回のような先行4伏せといった行為は減ると思いますし、メインのスタロが増えればイカロス等が間接的に弱体化しますので、可能性はあると思います。しかし、1枚で複数のアドバンテージを得られる可能性があるため、コナミがどのように考えるかはわかりません。
六武の門
→今回の制限禁止予想で一番最初に制限予想したカードです。門1枚を含めた展開でも強力であったのに、門を2枚以上含んでしまえば高い確率で勝利につながります。六武衆は誰が使っても勝てるデッキというのがひとつの問題点で、プレイングを考えないプレイヤーに負けるというのは、私の周りのプレイヤーも納得ができていない様子です。準制限では門2枚の動きができるため制限であると考えられます。
貪欲な壺
→墓地にモンスターが5体以上という条件は、専用デッキではほぼないに等しく、禁止カードである強欲な壺に匹敵する強さです。しかも、墓地の制限カードを再利用できるとなれば強欲な壺よりたちが悪い場合があります。無制限ではいつこのカードを悪用したデッキが誕生するかわからないので、何らかの規制は必要だと思います。
【新・準制限】
BF極北のブリザード
→BFにおいてLV5とLV6のシンクロモンスターを作ることができる優秀なモンスターです。他にも、イカロスのコストを確保したり、単純に1300のアタッカーとして利用したりと活躍したカードでした。このカードが2枚なのか3枚なのかによって大きく変わりますので、準制限が妥当だと思います。
BF月影のカルート
→似たようなオネスト同様、BFにおいて戦闘を補助する優秀なモンスターです。ブリザードで釣ってきてLV5シンクロ、旋風カルートでゲイルブリザードヴァーユをサーチ、シュラからカルートサーチで+1400ダメージといったようにいろいろと恵まれていました。旋風の存在からオネストより手札に呼びやすい上、最大3枚使えるというのは強力です。
デブリドラゴン
→1枚のカードからLV7のシンクロモンスターを呼べる優秀なモンスターです。他にモンスターがいればLV6~LV9までシンクロができる点も評価できます。1枚のカードが強力なシンクロに化けるという点を考慮するとブリザードと同じく準制限が妥当なところでしょう。
六武衆の結束
→六武衆において必須のドローソースです。簡単に2枚ドローできるため、やっていることは強欲な壺とほぼ変わらず、簡単にアドバンテージを得ることができます。門と結束を含んだ動きも制圧力があるため、制限まではいかなくても準制限くらいは必要だと考えます。
緊急テレポート
→次のパックでサイキック族が強化されるようですので、それに合わせて準制限に緩和されると考えられます。サイキック族の強化で構築の幅が広がったので、どのようになるか楽しみです。それを見越して、マックステレポーターからの大量展開を考えたデッキを構築中です。
デステニードロー
→海外の環境を考慮しての制限だと思いますが、日本においてはDHEROが流行る気配はなく、現在の海外では墓守が流行していますので、緩和しても問題ないと思います。
ゴッドバードアタック
→BFの強さのひとつはこのカードにあります。神の宣告や七つ道具を打たれない限り2:2交換以上が約束されているため、強力です。ブリザードで釣ってきたモンスターをコストにすればそれだけで1:2交換となるため、BFにおけるこのカードの使いやすさは他のデッキよりも抜けています。
神の警告
→2000ライフというコストは大きいですが、いかなる召喚も止めることができるのは安心感を得られますね。しかし、相手の戦術をことごとく崩してしまうため、何らかの規制は必要なカードだと思います。
今思いついたところはこの辺りでしょうか。
極端に今のデッキをつぶさず、バランスがとれる制限改訂を目指して欲しいところです。
欲を言えば開闢か突然変異を使いたいので制限に戻して欲しいところですが、スペックを考えるとやはり難しいでしょうか…。しかし、蘇生とブラックホールが帰ってきたサプライズがあったため、少しは期待して待っていようと思います。
また、実はリストに載せていないカードで1枚気になっているものがあります。中にはこのカードに注目している人もいるでしょう。
最後に、今環境のMVPは、死霊と七つ道具がダントツですね。
※毎度毎度のことですが、コメント欄が荒れるようでしたらコメントは制限します。また、ご自身の見解を述べられるのは構いませんが、明確な根拠を提示してからお願いしますね。○○が制限になって”欲しい”というのは可能な限りご遠慮願います。
コメント
月読命は制限に戻るでしょう。そもそも今の環境でこれを禁止にする理由が思いつかない!
デステニードローは無制限でも良いレベル!
大嵐・ハリケーン・大寒波デッキに入れての大量展開
1kill狙いがつまんないから叶ってほしい
ロンファが元凶なので、私の周りではダンディよりもロンファという結論になっています。コナミがリミリバデブリをどのようにとらえているかわかりませんが、墓地にダンディライオンがいる時よりも、相手にロンファを握られていた時の方が私は戦いにくかったですね。環境の最後では上位に入りにくいデッキでしたので、あえてスルーすることも考えられます。
>スキドレ無制限希望さん
私自身、過去に何度もハリケーンを使って1キルをしているので、そろそろ危険なニオイがしています。スターダストドラゴンが立っているにもかかわらず1キルにもっていけるハリケーンはやはり強力ですね。
> 門準制限希望!!さん
なんでもかんでもというよりは、環境トップとして大会で常に成績を残しているデッキのパワーバランスを取るために、必要最低限を厳選して載せました。カードプールやデッキの変化とともに制限や禁止が増えてしまうのは避けられないことです。
BFについては前回の制限改訂をほとんど逃れていますので、今回は避けられないと考えられます。また、門が準制限では現在の六武衆とデッキ構築がほとんど変わらず、理不尽な1キルが容易にできるため、さすがのコナミも気づいてくれると信じています。カオスソーサラーは、むしろ先行シエンを返す手段として上手くメタに回っていたのではないでしょうか。
だって門無くても六分宗はかなり回るんだよ・・・1キルだって・・・。
門がない六武衆はデッキ圧縮とサーチの手段が減り、さらに手札消費も激しくなりますので、環境の上位に残るのはかなり難しいと考えられます。旧六武衆を採用したビートダウン型、手札消費を抑えるシナイミズホ型、ご隠居とデブリを採用した型等がどこまで上がれるのか未知数なので、それ次第だと思います。
この程度でしたらまだましな方ですね。
一方的に○○が制限だ禁止だというコメントよりは、もっと論理的で面白いコメントを期待しているのですが、なかなか難しいようです。。
強欲で謙虚な壺はキーカードをすばやく手札に集められる優秀なドローソースだと
思いますが
1ターンに1度しか使えず特殊召還ができないので制限までは行かないと思いますが無制限にしておくと危ないカードだと思うので
強欲で謙虚な壺は準制限になると思われますがどう思いますか?
強欲で謙虚な壺はおっしゃるとおり、かかっても準制限だと考えられます。
今期でスムーズに3枚投入できるデッキはBFと代行天使でしたが、どちらも高い安定性を持ち、環境の最後まで上位に入るデッキでした。この安定性を生み出していた理由の1つは、必要なカードを手札に呼び込めるでな壺にありますので、可能性は比較的高いです。他にも、先行1ターン目にダストシュートがめくれた時は非常に強力でした。
制限になった場合は、逆にデッキを選ばず投入できるカードになってしまうかもしれませんね。
でな壺についてはこのように考えていますが、いきなりBF主要パーツとでな壺の両方に規制をかけるべきではないということで、予想リストからははずしていました。
一応私の考えを記載しておきますので参考程度にどうぞ。
現環境で組める1キルデッキの内、デステニードローが採用されるものには【図書館エクゾディア】と【マジカルエクスプロージョン1キル】の2種類があると思いますが、これらのデッキがデステニードロー1枚の緩和によって環境の上位になれるとは考えられません。
まず、前者は図書館が場にでなければ話が始まらず、後者はマジエク等を引かなければ勝利することはできません。
でな壺の登場により、これらのデッキも多少安定性は高まった思いますが、勝利のために必ず引かなければならないパーツがあるというのはやはり安定性に欠けます。前者は図書館を呼び込むために数ターン待たなければならない場合も多く、守るカードが全く入らないためその間にライフが無くなります。現在ではメインに2~3枚投入されている神の警告等の存在や、サイドデッキで採用される可能性があるエフェクトヴェーラーの存在により、図書館が簡単に通るとは考えられません。確かにマッチ1戦目では勝機はありますが、2戦目以降に勝てるとは到底考えられません。遊戯王オンラインにおいてこれらのデッキが流行していた理由の1つは、シングル形式のイベントがあるためであり、OCGの環境とは大きく異なっています。
特に六武衆はシエン、天使は朱光の宣告者、リミリバデブリは後攻トリシューラ等によってあっさり解決されるでしょう。
後者については、過去の【ドグマブレード】のような安定性は全く期待できませんので、考慮に値しません。
以上のように、選考会や大型非公認で成績を残せないデッキを無理に規制する必要はないと考えられますので、準制限という予想をしています。
この予想結構自分とぴったりで見ていておもしろかったです。(特に月読命復活、ダムド禁、ロンファ制限、神警規制等)
ただブリザードは無制限でもいい気がします。
確かに5、6、9を簡単にだせますが、結局ブリザード自体や、ゴヨウカタストルあたりをだしても奈落や神警で潰されるのがオチなので、むしろそれぐらいがありなきもします。(それでも強力か?)
ただの願望ですが猫はまた戻ってきてもいい気もするのですがね(猫シンクロも六代行BFの前にかすみますし・・・、それ以上にデブリがやばい気も)
デブリはダンディやロンファと暴れすぎたため、制限もあるかと。(ドラゴンのみという制限がまったくきつくない)
緊テレ復帰は難しいと思う気もします。
このカードの怖いのはサイキックよりそれ以外のデッキに使われることだと思います。
ただ今はアンデもないので大丈夫かもしれませんが(サイキック使いとしては復帰したらうれしいですが)
おろ埋禁止が個人的怖いです。(なんにでも入りすぎかと)
現大会上位剣闘いない今ベストロは戻ってもいいきもします。(もともと剣闘潰しだし)
サプライズ復帰としては私は死者蘇生禁止、入れ替わりで聖なる魔術師か破壊輪あたりを・・・
個人的な意見ばかりでお気を悪くされたらすいません。
自分なりの意見です。
BFの強みは何かと考えたときに、真っ先に旋風が挙げられますが、その次点に出てくるのがブリザードとカルート、イカロスだと考えられます。序盤にシュラやイカロスでアドバンテージを稼がれた後に出てくるブリザードは非常に厄介です。いくら展開して攻めても、ブリザード1枚で簡単に返される光景はよく見かけると思います。奈落や警告はメジャーな妨害カードですが、現在のBFは各罠に対応ができるよう、盗賊の七つ道具が1~2枚入っておりますので、それらに合わせて打たれることも考えられますね。また、BFにライオウがメイン投入されていた時代だと思いますが、ブリザード2枚が主流だった時期があります。その時のBFはやはり解決力が弱いイメージがありましたね。全体評価としては、旋風からサーチが容易、手札消費1枚でのシンクロ召喚、BF1体の完全蘇生(墓地闇調整、イカロスコスト確保)等と非常に恵まれたモンスターだと言えます。以上のようにBFの中核のモンスターであると言えるため、準制限と予想しました。
レスキューキャットについては、3枚でも2枚でも1枚でも環境の上位デッキを作っていますので、難しいとは思います。しかし、9月に発売するであろうエクストラパックを見越して制限復帰という可能性がないわけではありません。ただ、海外では過去にDarksoulと猫が暴れていますので、それをわざわざ戻すとは考えにくいです。
デブリドラゴンは何らかの規制はかかると思われます。ドラゴン族のシンクロには強力なカードが非常に多く、6~9まで無理なく用意できるこのカードは強力です。
緊急テレポートにについては正直難しいとは思っています。緩和されるとサイキックの1キル率が上がるため望んではいません。ただ、サイキックの使用率を上げるためにコナミが緩和する可能性があるという予想です。
ベストロウリィの緩和はよく話に出ますが、ガイザレスが今よりも容易に出てくるのはやはり強力ですね。ガイザレスを場に出す際、2枚目のベストロウリィをすでに握っていれば、高い確率で次ターンもガイザレスにつなげることができます。
聖なる魔術師の復帰の可能性は否定できませんが、月読命との同時帰還は難しいため、あってもどちらかになると思います。破壊輪は使用されたことがあればわかるかと思いますが、汎用性の高さが尋常ではありません。最高峰の罠と言われるほどですので、帰ってくるのは難しいのではないでしょうか。。極端な例を挙げると、神の警告を相手が1回打った状態で裁きの攻撃を1回通し、相手のスタンバイフェイズに破壊輪を発動すれば勝ちです。
面白い意見ありがとうございました。参考にさせていただきますね。
チェーンバーンやメタポ1キルに対する規制は今回は無いと考えられます。やはり制限・禁止改訂の主体は環境の上位に君臨しているデッキであり、チーム戦にまでは目を向けていないのではないでしょうか。公認のチーム戦が最近始まったようですが、そこで上記のデッキが環境の主体となれば規制の可能性は考えられます。
私の制限予想の中にはライトロードの規制は見当たりませんが。。ダークアームドドラゴンくらいでしょうか??
インフェルニティに関しては光デュアル同様現存するデッキですので、環境始めに少しだけ流行る可能性は考えられます。しかし、スピードは全盛期と比較すると圧倒的に遅く、サイドからの対策も容易のため、最後まで残ることは難しそうですね。
ナチュルに関しては、今後の六武衆がどのような構築になるかという点が分かれ目になると考えられます。
ナチュルのシンクロモンスターを呼べる六武衆という解釈で話を進めますね。
おそらく今回の制限改訂で六武衆には何らかの規制がかけられると考えられますが、規制後に新たに投入が考えられるカードには、道場・ご隠居・御霊代が挙げられます。ご隠居と御霊代に関してはいずれも地属性☆3のモンスターであり、シエンまたはナチュルビーストが呼べるため、有力候補です。また、道場の採用により、ご隠居+キザンor師範で影武者をデッキから特殊召喚し、通常召喚権を使わずにシエンや各ナチュルを呼ぶことができます。ご隠居を投入するのであれば、カゲキの枚数を工夫する必要がありそうですね。カゲキと比較した場合、能力値ではカゲキが圧倒的に高いですが、属性と通常召喚権の使用を考えるとご隠居の方が恵まれています。今の段階では未調整のためなんとも言えませんが、制限改訂が発表されましたら少し調整したレシピを載せたいと思います。
新パックによりサイキックはとても強化されたように感じます。
それに加えメンタルマスターはレベルやステータスにより場に出しやすいです。
これでは制限でも止まる気がしません。
しかし、それではサイキックの動きが大きく鈍ってしまうので、メンタルマスターの規制と共に緊急テレポートの緩和が一番バランス取れてる気がしました。
まだ出たばかりで大会上位でも見かけることが少ないので規制は無い気がしますけど・・・
今の自分の主力なので
ボチニヤミサンタイは俺の嫁な自分が少数派でないことを祈りつつ
確かに現環境にて暴れまくるものですがかつてのBFやアンデシンクロに猫シンクロ、彼らたちも暴れまくりましたが止まったのが結構遅かったはずです。
KONAMIは消費者達に娯楽を売るためにゲームバランスを考えると同時に利益も考えなければなりません。
折角出た新パックのキザンやシエン、門などをまだ売らなければきっと利益は出てないはずです。
汚いお金の話になりましたが六武が止まるのは9月の裁定なんかではないかと思います。
正直BFがいくらアニメの支持を集めるためとはいえ、ここまで環境トップを維持してきたことを考えると別におかしな話ではないかと思います。
若干止まり始めたら次に動くのはきっとカオスライロかなと…。開闢なんかも出るんでは?なんて声も上がってますしルミナスや援軍なんか帰ってきますと彼らもトップに上り詰めてきますね。
少なくとも代行天使はトップに残り続けれると思います。
強謙は…準制限も考えましたがデッキを選ぶので掛かんないかな、と。シンクロメインなんか止まりますものね。
自分もハリケーンは禁止で大嵐が帰ってきてもいいかなと思います。蘇生は無論、ブラホも禁止に帰っていいと思いますw
サイキックを回していて気づいたのですが、今の構築ではライフコストの割に展開が限られてしまい、大寒波またはハリケーンから動かなければ安定性に欠けます。
これからどのような構築が登場するのか楽しみなところですが、今の段階でメンタルマスターに規制をかける必要性は感じられませんでした。
余談ですが、現在先行1ターン目にライブライブラリアン、ビースト、パルキオン+αを立てられるサイキックの構築を考えています。
>名無しさん
ダークアームドドラゴンは主力として扱うカードではなく、デッキパワーを上げるための付録程度に考えています。しかし、いつでも召喚条件を満たせる状況を作り出せ、召喚が通れば3枚のアドバンテージを得られるカードは問題がありますね。
>バースナーさん
コナミの販売戦略を考えるとそのような考え方もできますが、あくまで私の予想は次環境もバランスのとれた良環境になることを期待したものです。
おっしゃるとおりブラックホールは大量展開を返す手段や抑止力にもなっており、上手く環境に溶け込んでいたと思います。それに比べて死者蘇生は浮いている存在だったと思いますね。
上述した通りコナミの販売戦略を考えるとそのような予想が出てくると思いますが、今回の予想では環境で活躍したカードの規制の必要性を考察し、次環境につなげることを目的としておりますので、コナミの販売戦略は考慮しておりません。(緊急テレポートを除く)
代行天使については高い安定性と制圧力を持っているデッキですので、これからさらに流行することが考えられます。
ルミナスと援軍についてですが、これらのカードの枚数が変化すればまた過去のライトロードが復活してしまいますので、緩和の必要性はないと考えています。1枚ずつであっても強さを充分感じていますね。
カオスソルジャーはいつでも制限予想に名前が挙がるカードですが、開闢以外のギミックが主体でありながらも【開闢スタン】と呼ばれたほどですので、難しいのではないでしょうか。
でな壺に規制をかける必要性は感じていませんが、かかっても準制限止まりでしょう。
ステータスの関係からサーチが難しく、仮に出してもシンクロメインなどの種族が雑多なデッキには刺さりにくいが、現状の環境トップの種族統一デッキにはささる。
加えて微妙なステータスから除去されやすい、奈落等にひっかかるというのもあるとおもうので。
死者蘇生等が禁止になれば再利用もわりと難しいから制限復帰もありかと思っているのですが。
個人的にはブリューでokという言葉が示すようにあれ一枚で死ぬデッキが多すぎることとフィニッシャーとしての性能が高いこと、更にそんなカードがシンクロであるためかなりのデッキで簡単に出せることから正直禁止でもいいんじゃないかと思います。ご意見お待ちしています。
自分もハリケ禁止の大嵐復帰で間接的にゴドバを牽制するのが良いと考えていました。
確かに、同族感染ウイルスは制限復帰してもおかしくないカードの一つだと考えられます。同系統のブラックホールとの相違点は、同族感染ウイルスは召喚権を使用、手札コストが必要、1度に破壊できる種族が限られている、準アタッカークラスの攻撃力を持っている点あたりでしょうか。これらを考慮するとブラックホールの方が使い勝手がよさそうですが、唯一気になるとすれば、相手のモンスターの除去を行ったあとに1600のダメージを通せる、ターン1制限がないためゴーズ等がでてきてもある程度の対処が可能という点ですね。
過去に同族によって決められた試合がいくつもあったため、ブラックホールの方が制限復帰したということも考えられると思います。
時間の関係上乱文になってしまいました…失礼致しました。。
>ダムルグさん
ブリューナクの禁止は実は過去に予想したのですが、可能性は十分に考えられます。時間の関係上確定リストの考察の際に改めてブリューナクについては記載したいと思います。
ブリューナクの話がでてきたので余談として記載致しますが、リストに載せていない1枚とはブリューナクと同時期に予想を行ったゴヨウガーディアンになります。
お褒め頂きありがとうございます。
確定のリストが出ましたら改めて考察を致しますので、宜しければご覧ください。
とても環境をわかっていていい線行ってると思います
個人的にはモロッコとカルート制限ですね
モロッコ効果、ブラスト一点集中貫通+カルート×2などでゲームエンドなんて
良く見ますので…そもそもモロッコは魔デッキにも対応し後鳥羽にも対応してるの
でコイツは俺の中では制限です(モロッコについてはスルーしてください、わざとなんで…)
とても面白い考察で楽しんで見させてもらいました。
最も面白かったのは、
緩和→大嵐
禁止→ハリケーン
ですね。確かに大嵐はあらかじめ対策の施しようがいくつもありますが、ハリケーンは1キルの予告のようなものであるうえに、バウンス対策カードでなければ止められない、という点が挙げられるのである種大嵐よりも強力ですし。
さらに別サイトでは大寒波禁止の噂が流れています。もはや遊戯王が伏せゲーに変わりつつあると思います。
逆にブラフの活用が鍵を握る、とも考えています。最近、この戦法に苦しめられている自分がいます(笑)
そのほか、六武衆が難しいラインですね。
門は制限納得(展開のパワーバランス含め)ですが、結束もかかってほしいと個人的に思います。基本的に大量展開のデメリットは、
1.ハンアドの大量消費
もしくは
2.墓地が肥えてなければ特殊召喚不可
また、
3.体制を崩されたときの立て直しが困難
というものがあると思います。持論なので間違っていると思います、すいません。
なので、結束による、
・大量展開しつつ、ハンアドを稼ぐ
という無茶な方程式が成り立ってしまいます。しかも激流葬でもカウンターが乗ってしまいますしね。
長文失礼しました。では。
制限改訂ですが、結果として神の警告が準制限カードに指定されました。奈落の落とし穴は解除されませんでしたが、合計4回もの召喚が止まると考えると、特殊召喚を行わないデッキで戦うのは相変わらず苦しい環境になりそうです。
>音羽セツナ
楽しんで見て頂けたのであれば幸いです。
残念ながらハリケーンは禁止になりませんでしたが、同系統の大寒波が指定されることになりました。寒波との組み合わせで凶悪さを発揮するカードが間接的に弱体化したと考えられます。
いかにサイクロンやイカロス等の対象をブラフにさせるかというのは非常に重要です。BFとの2戦目以降では、ブラフにイカロスを打たせ、本命を絶対に通すことを考えてプレイしています。(先行1伏せを幽閉奈落に見せてサイクロンを打たせる、サイクロンをセットして相手のイカロスに合わせアドを稼がせない等)
六武衆については、門2枚による大量展開を除けば結束の2ドローが非常に厄介だと思います。展開をしつつ罠を引かれては全く返せない状況を作り出すことが可能です。
制限改訂後の六武衆ですが、道場不採用、黄金櫃3、でな壺3といった安定型が登場するかもしれません。
一応ですけど蘇生は宣告 警告で落とされたモンスターは
ルール上戻せないんで制限のままかと
おもいます
最初に申しあげておきますが、こちらの予想は昨年の3月になりますので勘違いなさらないように。。
ダンディライオンは今期の環境では全く見なかったカードですので規制強化は難しいと思います。
代行に関しては何かしらの規制がかかるとは思いますが、環境後半で一気に数が減っているのでさほど環境に大きな影響はでないと考えられますね。
蘇生制限の話に関してはwikiでしっかり確認してくださいね。